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ツムラ 桂枝茯苓丸加薏苡仁 エキス顆粒(医療用)
主 治
にきび、しみ、手足のあれ、月経不順、血の道症に
鬱血しやすい人のニキビ、しみ
【適応症】
にきび、しみ、手足のあれ、そばかす、肌荒れ、日焼け、月経不順、血の道症、尋常性座瘡、手掌角化症、肝斑、盲腸炎、子宮筋腫。
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0735 | 42包(2週間分) | 3,275円(税込) | ||
k0863 | 189包(63日分) | 14,676円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【桂枝茯苓丸+薏苡仁の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() そこで、Tさんは、雑誌で見た漢方特集を手掛かりに、漢方を扱う医師を訪れ診察を受けてみました。胃が弱く、心下部のつかえとへそのわきに圧痛があり、月経不順のあるTさんには、桂枝茯苓丸加薏苡仁が処方されました。 服用して2ヵ月ほど過ぎると、胃の調子が徐々によくなり、それとともに月経不順が軽くなりました。また、にきびもあまり目立たなくなり、化粧のノリも断然よくなりました。 Tさんは「漢方に出会って幸運でした。結婚後もこの薬を飲み続けます」と話しています。 ・現代病名:ニキビ |
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![]() もともと汗をかきやすい方でしたが、わきが臭いという自党がなかったKさんは、診断結果を聞いてとても驚きました。 しかし、Kさんは医師から術後の体調管理はもちろん、腋臭の解消にも漢方薬が有効であると聞き、漢方での腋臭治療も併行して行うことにしました。 虚弱体質で冷え症のKさんに処方されたのは、各種婦人科系疾患によく用いられる桂枝挟苓丸加薏苡仁と、体を温め、体力をつけるとともに水はけをよくする真武湯でした。 これを飲み続けたところ、月日がたつごとにKさんの体調は改善されていきました。そして、享げんの再発もなく、体力もついて心身ともに落ち着いてきたころには、腋臭はすっかり解消していたそうです。 ・現代病名:腋臭 |
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婦人科では「病気ではない」といわれるものの、粘っこいおりものが出てかゆくて仕方がありません。特に、入浴などで温まると、全身に強いかゆみが襲ったそうです。 医師に相談したところ、桂枝茯苓丸加薏苡仁と、桂枝麻黄各半湯を処方されました。前者は瘀血の駆除に、後者はじんましんに効果のある漢方薬です。 服用後、2週間で全身のかゆみは取れ、2ヵ月でおりものが気にならなくなりました。さらに、4ヵ月後に子宮筋腫のエコー検査を受けたところ筋腫もなくなっていました。筋腫分娩といって、筋腫がはがれて排出されたらしいのです。 M子さんは漢方の威力に驚き、すっかり漢方のファンになったそうです。 ・現代病名:おりもの |
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![]() ある日、かねてから関心のあった漢方治療を試してみようと、漢方の専門医のもとを訪れました。Y子さんは中肉中背で体力も中程度でしたが、入浴後、すぐに湯冷めをしてしまうほどの冷え症であったことから、血をめぐらせて冷えを解消する桂枝茯苓丸と、腫れものに有効な薏苡仁の合方が処方されました。さらに、医師からは冷えを予防するためのアドバイスももらいました。 医師の指示どおり漢方薬を飲み、冷え対策をするようになって半年後、婦人科で子宮筋腫の検査を受けたY子さんは、医師から3omの筋腫がなくなっていると告げられたのです。さらに1年後、再び検査を受けたところ、5cmの筋腫もきれいに消えていました。そればかりか、いつのまにかコレステロール値もぐんと下がっていたのです。 本来の子宮筋腫の治療に加え、うれしい副効果を体験したY子さんは、現在も漢方薬を飲み続け、元気に毎日を送っているそうです。 ・現代病名:子宮筋腫 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】理血剤…血の運行を調節する方剤です。理血薬を主体にして血分を調理し、血分の病変を改善する方剤です。 【中薬中分類】活血化瘀剤…滞った血(瘀血)を流す方剤です。蓄血・血瘀による疼痛・腫脹・腫瘤・半身不随・月経痛・無月経あるいは産後の悪露停滞・化膿症初期・狂躁などのさまざまな病変に使用します。 |
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【臓腑弁証】●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】血瘀痰飲(けつおたんいん) 【中医学効能(治法)】 活血化瘀・消散チョウ塊 |
【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
やや帯紫紅色で舌下静脉や毛細血管の怒張があり、時に白苔を見ます。


脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
沈で渋、あるいは弦です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
桂枝茯苓丸加薏苡仁の構成生薬は下記の6種類です。
桂枝(桂皮)には健胃作用のほか発散作用があり、のぼせや頭痛によいとされます。芍薬は痛みをとる代表的な生薬です。そのほか、気分を落ち着け余分な水分を取り除く茯苓、血液循環をよくする桃仁や牡丹皮、肌をきれいにするよく苡仁などが配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス3.75gを含有する。
日本薬局方 ヨクイニン(薏苡仁)…10.0g
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)…4.0g
日本薬局方 シャクヤク(芍薬)…4.0g
日本薬局方 トウニン(桃仁)…4.0g
日本薬局方 ブクリョウ(茯苓)…4.0g
日本薬局方 ボタンピ(牡丹皮)…4.0g

製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】
製薬会社・電話
【問合せ先参照】
(お客様相談窓口) 0120-329-930
又は 03-5574-6600
受付:午前9時~午後5時30分
(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)