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ツムラ 当帰建中湯 エキス顆粒(医療用)
主 治
月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み
月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み
【適応症】
産後の衰弱、月経困難症、月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み、坐骨神経痛、潰瘍、慢性虫垂炎
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0733 | 42包(2週間分) | 3,275円(税込) | ||
k0861 | 189包(63日分) | 13,132円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【当帰建中湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() 子宮内膜症の症状は人によってさまざまですが、B子さんの場合は、月経の期間中ずっと痛みが続きます。腰と下腹が痛み、冷や汗が出て、いちばん痛いときには起きていられないほどになります。 仕方なく西洋薬の鎮痛剤を飲むのですが、あまり効かないばかりか、めまいがしてきます。 そこで、漢方薬の当帰建中湯に切り替えたところ、調子がよくなりました。飲めば即効性があり、痛みはたちまち和らぎます。子宮内膜症が治ったわけではありませんが、3ヵ月ほど毎日飲み続けて、今では月経中でも普通に暮らせ、家事ができるほど楽になっています。 ・現代病名:子宮内膜症 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】温裏(補陽)剤…体内を温める方剤です。即ち、裏寒を改善する方剤です。 【中薬中分類】温中散寒剤…中焦の冷え(裏寒)に用いる方剤です。中焦脾胃の陽気が虚衰して、運化と昇陽が不足し、腹痛・腹満・食欲不振・口渇がない・下痢・悪心・嘔吐・舌苔が白滑・脈が沈細または沈遅の症候がみられます。 |
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【臓腑弁証】●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】血虚(けっきょ) ● 【中医学効能(治法)】 補血調経・緩急止痛・温中補虚 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
淡色湿潤、無苔あるいは薄白苔です。


脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
沈弱あるいは弦細です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】


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製薬会社・電話
【問合せ先参照】
(お客様相談窓口) 0120-329-930
又は 03-5574-6600
受付:午前9時~午後5時30分
(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)