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ツムラ 三物黄芩湯 エキス顆粒(医療用)

  • ツムラ 三物黄芩湯 エキス顆粒(医療用)

    ツムラ:ツムラ 三物黄芩湯 エキス顆粒(医療用)

  • 三物黄芩湯

    三物黄芩湯が適用する自覚症状

  • 個人輸入

    配送は個人輸入です

主 治

【適応症】

産褥熱、不眠、口内炎、神経症、手足のほてり血の道症、皮膚病、湿疹、水虫、進行性手掌角化症、自律神経失調症、膿疱症、凍傷(しもやけ)、頭痛

注 文

【注文欄】

●12月29日(木)~1月4日(水)は、ハル薬局実店舗がお正月休みです。
従って、この期間のご注文の発送は1月5日(木)以降になります。

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k0731 42包(2週間分) 3,264円(税込)
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k0859 189包(63日分) 13,121円(税込)
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症例・病例・治癒例

【症例参照】

【三物黄芩湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。

1〈1週間で手足のほてりが消えた〉

治例図 Tさん(30歳)は、出産後に足がひどくほてるようになり、不眠が続いていました。夜は涼しくなる10月だというのに、寝るときは足を布団から出して冷やし、かけ布団をかけることもできません。
知人に紹介された漢方の専門家を訪れたところ、三物黄芩湯という実証の薬を処方されました。この薬はTさんの証に合い、足のほてりも取れ、1週間後にはぐっすり眠れるようになりました。
実は、妊娠後期に夏を迎えたTさんは、普段にもまして暑がりになり、冷房を強くして使っていたのです。冷える環境に長くいたことから、こうした症状が現れたのではないかと思われます。

・現代病名:ほてり

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2〈不眠症が治ったら客足も戻った〉

治例図 レストランを経営する57歳のオーナーシェフ・M雄さん。健康状態は人並みで、持病もなく過ごしてきました。

ところが、50代半ばから突然不眠症に陥ってしまったのです。手足がほてり、深夜まで寝付けないうえ、朝もごく早く目が覚めてしまいます。

寝不足が重なり、肌荒れや口が渇くなどの症状が現れました。不機嫌な日が続き、従業員との摩擦が増え、店に気まずい空気が漂います。次第に客足も遠のき、売り上げま石減ってしまいました。

M雄さんは漢方薬局に行って相談し、三物黄芩湯を服用したところ、間もなく手足のほてりが消え、よく眠れるようになりました。M雄さんの回復とともに、客足も戻ったそうです。

弁証論治 リンク陰虚火旺証 »

・現代病名:不眠症

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弁証論治

【弁証論治・概要】

中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。 中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。 身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。 ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。 このときの身体の状態や体質をあらわすのが(しょう)(constitution)という概念です。 この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。 中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。

弁証論治…症状・所見→四診→証→治法→方剤
リンク陰虚 »
リンク湿熱 »
リンク陰虚火旺 »

【自覚症状図】

次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。

三物黄芩湯

【中薬大分類】祛湿剤…停滞した水液(湿)を除去する方剤です。

【中薬中分類】清熱祛湿剤…熱性の湿を除去する方剤です。熱邪と湿邪を清泄します。

八綱分類裏熱虚(りねつきょ) 裏 熱 熱 虚 …証(体質・症状)が、裏証(慢性症状)、熱証(ほてり・暑がり)、虚証(比較的体力虚弱)の方に適応します。


気血津液…人体の生命を支える要素として、氣(qi)・血(blood)・津液(body fluid)の3つがあります。
血虚…血が不足している方が使用します。血の濡養(栄養・滋潤)作用の不足による症候で、広義での栄養不良状態に相当します。 皮膚につやがない、爪の色が悪い、頭のふらつき、目がかすむ、しびれ感などの症状を呈します。
津液不足…津液の不足している方が使用します。人体の構成成分の滋潤作用を持つ津液の不足のことで、西洋医学的には脱水に相当します。主に発汗過多、尿量過多、出血が原因で起こります。 状態は口渇・多飲が特徴で、唇や皮膚の乾燥、便秘などの症状が現れます。一般には陰虚の範囲に含まれ、主に肺陰虚・胃陰虚を呈することが多く、暑がりの方に多く見られます。

 

【臓腑弁証】

【気血津・臓腑証】
陰虚の湿熱(いんきょのしつねつ)…本方は「婦人草辱自ら発露し風を得るを治す。四肢もし煩熱、頭痛するものは、よ小柴胡湯をあたえ、頭痛まずただ煩するもの、この湯これを主る」とあるように、産後の感染(産褥熱)で四肢がほてる場合に用いています。陰虚による四肢のほてりに生地黄を、感染による湿熱に対して黄芩・苦参を配合しています。
現在では産褥熱に本方を用いるようなことはないので、苦参・黄芩のもつ抗真菌の作用を利用してトリコモナス性膣炎や白癬症に使用することが多いです。

●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。
リンク五臓(ごぞう) »  リンク気・血・津液・精 »  リンク弁証論治・事典 »

【証(病機)】陰虚火旺(いんきょかおう)

女性  男性 女性の使用が多い方剤です。

【中医学効能(治法)】 滋陰清熱・涼血・止痒

【用語の説明】(term)

リンク滋陰(じいん) »…潤い、冷やす力、陰を補充することです。陰(液)を潤すと、陽(氣)即ち元気が出るということです。陰虚を解消することです。類義語:補陰・養陰・涵陰・育陰

リンク清熱(せいねつ) »…熱をさますことです。身体の内部の熱を冷ますことです。体表の熱の場合は解熱といいます。

リンク陰虚火旺(いんきょかおう) »…冷やす力(陰)が落ちて相対的に熱の状態が強くなった状態です。


診断のポイント

舌 診

【舌診参照】

舌診【舌診】(tongue) 紅く乾燥しており、無苔のことが多いです。

舌診

脈 診

使用方法

【使用方法参照】

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。


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成 分

【生薬参照】

三物黄芩湯の構成生薬は、その名が示すよう主薬の黄芩をふくめて3種類です。いずれも熱や炎症をしずめる寒性の生薬です。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス3.75gを含有する。
日本薬局方 ジオウ(地黄)…6.0g
日本薬局方 オウゴン(黄芩)…3.0g
日本薬局方 クジン(苦参)…3.0g

【組成成分】…次図をクリックすると各生薬の詳細説明にリンクします。
黄芩  苦参  リンク生地黄(6) » 

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製剤・薬剤形状

【製剤・薬剤形状参照】

〈顆粒剤〉

顆粒剤 顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。

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使用上の注意

【注意参照】

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。

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補足説明

【関連項目参照】

まばたき

微笑み

 
区切り

足跡【三物黄芩湯類似処方の紹介】…次の方剤は、使用目的が本方剤に比較的近い方剤です。あなたの症状とともに、比較検討してください。
 

リンク温清飲 » …体力中等度の人で、手足の熱感があり、のぼせ、神経過敏、出血傾向などを伴い、皮膚疾患では、手掌、足蹴に限らず、全身各所の乾燥、発赤、熱感があり、上腹部の緊張・抵抗がある場合に用いる。(血虚血熱)

 
 

リンク白虎加人参湯 » …体力のある人で、急性症では身体灼熱感とともに激しい口渇や発汗などを伴い、慢性症では局所的灼熱とともに口渇を認め、また、皮膚疾患においては手掌、足蹴に限らず、全身各所の発疹があり、皮膚掻痒感が特に顕著な場合に用いる。(気分熱盛)

 
 

リンク八味地黄丸 » …比較的体力の低下した人、あるいは老人で、手足、特に足の裏のほてり、口渇があり、腰痛、排尿障害、頻尿、多尿、乏尿、排尿痛などを伴う場合に用いる。(腎虚)

 
 

リンク温経湯 » …比較的体力の低下した冷え症の人で、手掌のほてり、口唇の乾燥感があり、月経不順、月経困難、下腹部の冷え、膨満感などのある場合に用いる。(血虚痕血、下焦虚寒)

 
 

リンク 小柴胡湯 » …虚実、煩熱や頭痛をみることがあるが、寒熱往来し、胸脇苦満がある。(少陽病肝気欝結)

 
 

リンク 小建中湯 » …虚労、裏急があって、そのため手足煩熱する。(脾虚で気血不足)

 
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製薬会社・電話

【問合せ先参照】

問合せ先 (お客様相談窓口) 0120-329-930
 又は 03-5574-6600

受付:午前9時~午後5時30分
(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)


備 考

【備考参照】

中医師 (remarks)
主治:陰虚血熱・湿熱
効能:滋陰涼血・清熱祛湿

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