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ツムラ 三物黄芩湯 エキス顆粒(医療用)
主 治
手足がほてって苦しい場合にほてりを取ります
陰血不足の湿熱下注/陰虚内熱/血熱・陰虚による皮膚湿疹、かゆみ
【適応症】
産褥熱、不眠、口内炎、神経症、手足のほてり、血の道症、皮膚病、湿疹、水虫、進行性手掌角化症、自律神経失調症、膿疱症、凍傷(しもやけ)、頭痛。
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0731 | 42包(2週間分) | 3,264円(税込) | ||
k0859 | 189包(63日分) | 13,121円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【三物黄芩湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() 知人に紹介された漢方の専門家を訪れたところ、三物黄芩湯という実証の薬を処方されました。この薬はTさんの証に合い、足のほてりも取れ、1週間後にはぐっすり眠れるようになりました。 実は、妊娠後期に夏を迎えたTさんは、普段にもまして暑がりになり、冷房を強くして使っていたのです。冷える環境に長くいたことから、こうした症状が現れたのではないかと思われます。 ・現代病名:ほてり |
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![]() ところが、50代半ばから突然不眠症に陥ってしまったのです。手足がほてり、深夜まで寝付けないうえ、朝もごく早く目が覚めてしまいます。 寝不足が重なり、肌荒れや口が渇くなどの症状が現れました。不機嫌な日が続き、従業員との摩擦が増え、店に気まずい空気が漂います。次第に客足も遠のき、売り上げま石減ってしまいました。 M雄さんは漢方薬局に行って相談し、三物黄芩湯を服用したところ、間もなく手足のほてりが消え、よく眠れるようになりました。M雄さんの回復とともに、客足も戻ったそうです。 ・現代病名:不眠症 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】祛湿剤…停滞した水液(湿)を除去する方剤です。 【中薬中分類】清熱祛湿剤…熱性の湿を除去する方剤です。熱邪と湿邪を清泄します。 |
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【臓腑弁証】【気血津・臓腑証】 ●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】陰虚火旺(いんきょかおう) ● 【中医学効能(治法)】 滋陰清熱・涼血・止痒 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
紅く乾燥しており、無苔のことが多いです。

脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
細数です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
三物黄芩湯の構成生薬は、その名が示すよう主薬の黄芩をふくめて3種類です。いずれも熱や炎症をしずめる寒性の生薬です。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス3.75gを含有する。
日本薬局方 ジオウ(地黄)…6.0g
日本薬局方 オウゴン(黄芩)…3.0g
日本薬局方 クジン(苦参)…3.0g
【組成成分】…次図をクリックすると各生薬の詳細説明にリンクします。 |

製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】


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製薬会社・電話
【問合せ先参照】
(お客様相談窓口) 0120-329-930
又は 03-5574-6600
受付:午前9時~午後5時30分
(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)
備 考
【備考参照】
(remarks)
主治:陰虚血熱・湿熱
効能:滋陰涼血・清熱祛湿