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ツムラ 茵蔯五苓散 エキス顆粒(医療用)

  • ツムラ 茵蔯五苓散 エキス顆粒(医療用)

    ツムラ:ツムラ 茵蔯五苓散 エキス顆粒(医療用)

  • 茵蔯五苓散

    茵蔯五苓散が適用する自覚症状

  • 個人輸入

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主 治

【適応症】

嘔吐じんま疹、二日酔いのむかつき、むくみ黄疸、肝炎、ネフローゼ症候群、腎炎の浮腫、腹水

注 文

【注文欄】

●12月29日(木)~1月4日(水)は、ハル薬局実店舗がお正月休みです。
従って、この期間のご注文の発送は1月5日(木)以降になります。

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k0727 42包(2週間分) 7,097円(税込)
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k0855 189包(63日分) 27,030円(税込)
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症例・病例・治癒例

【症例参照】

【茵蔯五苓散の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。

1黄疸と肝腫大と浮腫(むくみ)〉

治例図 62歳の男子。
6ヶ月前より、心下部が張り、苦しく、食欲衰え、下肢に浮腫(むくみ)が現れ、ついに腹部に及んだ。小便は黄赤色で、頻数となり、ついに失禁するようになった。腹水と下肢の浮腫は漸次増加し、黄疸が著明に現われてきた。下肢の浮腫は軟弱で、圧すと陥んで長くそのままに残っている。
小柄ですっかり痩せ衰え、肝臓は三横指大触知し、脈は弦緊、血圧205/90であった。舌は白苔が厚く乾燥甚だしく、口渇がある。内科医から肝臓癌の疑いがあるからと、入院をすすめられた。私もてっきり肝臓癌と思い、予後全く不良を告げた。しかし患者はあくまで入院をきらい、薬を欲するので、菌薩五苓散を湯として、与えてみた。すると尿量が急に増加して20日後には、黄疸も、肝肥大も、浮腫も、腹水もほとんど消退し、食欲が出て、とても元気になった。血圧も140/80となり、肝臓癌の心配はすっかりなくなった。
40日服用の後、作業場所に出勤した。

弁証論治 リンク肝胆湿熱証 »

・現代病名:黄疸と肝腫大と浮腫(むくみ)

区切り線
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弁証論治

【弁証論治・概要】

中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。 中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。 身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。 ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。 このときの身体の状態や体質をあらわすのが(しょう)(constitution)という概念です。 この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。 中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。

弁証論治…症状・所見→四診→証→治法→方剤
リンク中焦に湿熱の邪が侵入した場合 »
リンク皮膚病と湿熱 »
リンク脾胃湿熱(湿熱阻滞脾胃) »
リンク肝胆湿熱 »

【自覚症状図】

次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。

茵蔯五苓散

八法消法:消食導滞・散結消堅の効能により、気・血・痰・食・水・虫などが積聚した有形の滞結を徐々に消散させる治法です。

【中薬大分類】祛湿剤…停滞した水液(湿)を除去する方剤です。

【中薬中分類】清熱祛湿剤…熱性の湿を除去する方剤です。熱邪と湿邪を清泄します。

八綱分類裏熱虚(りねつきょ) 裏 熱 熱 虚 …証(体質・症状)が、裏証(慢性症状)、熱証(炎症)、虚証湿証(水分停滞)の方に適応します。


気血津液…人体の生命を支える要素として、氣(qi)・血(blood)・津液(body fluid)の3つがあります。
水液停滞…余分な水があまっている方が使用します。津液の停滞のことで、西洋医学的には細胞内液・組織液・リンパ液などが、主として組織間・消化管内・体腔内に異常に停滞したことを意味します。 中医学では湿・痰飲・水腫と呼ぶのが一般的で、日本では水毒ともいわれます。

 

【臓腑弁証】

【気血津・臓腑証】
脾胃湿熱(ひいしつねつ)

●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。
リンク五臓(ごぞう) »  リンク気・血・津液・精 »  リンク弁証論治・事典 »

【証(病機)】脾胃湿熱(ひいしつねつ)

【中医学効能(治法)】 清熱利水・利湿

【用語の説明】(term)

リンク清熱(せいねつ) »…熱をさますことです。身体の内部の熱を冷ますことです。体表の熱の場合は解熱といいます。

リンク利水(りすい) »…腎を温めて、脾を健全にすることです。尿や発汗のことです。水気を下行させて通利することです。利尿、導尿がそれです。薬物では猪苓・沢瀉・通草などにその作用があります。

リンク脾胃湿熱(湿熱阻滞脾胃)(ひいしつねつしつねつそたいひい) »…湿熱の邪による脾胃の障害である、湿困脾胃の症候とともに熱証がみられることが特徴で、胃腸障害・水分代謝障害に炎症をともなうものと考えられます。病邪の感染・脂肪や美食の摂取過多・酒の嗜好などによって発生します。


診断のポイント

【ポイント参照】

黄疸、発熱、小便不利
●茵蔯蒿湯証より軽症
●便秘がない
湿邪熱邪より強い


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舌 診

脈 診

使用方法

【使用方法参照】

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。


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成 分

【生薬参照】

茵蔯五苓散の構成生薬は下記の6種類です。黄疸の聖薬とされる茵ちん蒿のほか、余分な水分を取り除く生薬がいろいろと配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス2.75gを含有する。
日本薬局方 タクシャ(沢瀉)…6.0g
日本薬局方 ソウジュツ(蒼朮)4.5g
日本薬局方 チョレイ(猪苓)4.5g
日本薬局方 ブクリョウ(茯苓)4.5g
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)2.5g
日本薬局方 インチンコウ(茵蔯蒿)4.0g

【組成成分】…次図をクリックすると各生薬の詳細説明にリンクします。
沢瀉  蒼朮  猪苓  茯苓  桂皮  茵蔯蒿 

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製剤・薬剤形状

【製剤・薬剤形状参照】

〈顆粒剤〉

顆粒剤 顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。

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使用上の注意

【注意参照】

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。

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補足説明

【関連項目参照】

まばたき

微笑み

 
区切り

足跡【茵蔯五苓散類似処方の紹介】…次の方剤は、使用目的が本方剤に比較的近い方剤です。あなたの症状とともに、比較検討してください。
 

リンク五苓散 » …口渇、尿量減少、浮腫などはあるが、黄疸を伴わない場合に用いる。(水飲)

 
 

リンク茵蔯蒿湯 » …体力中等度以上の人で、口渇、尿量減少は比較的軽度で、便秘、心窩部の膨満感、不快感が著明な場合に用いる。(陽明病肝胆湿熱)

 
 

リンク柴苓湯(小柴胡湯+五苓散) » …体力中等度の人で、尿量減少浮腫など本方に似ているが、季肋部の重苦感ならびに抵抗・圧痛(胸脇苦満)を伴う場合に用いる。(少陽病湿熱)

 
 

リンク胃苓湯(平胃散+五苓散) » …体力中等度の人で、口渇・尿量減少などは本方に似ているが、腹部膨満感、軽度の腹痛、下痢、嘔吐などを伴う場合に用いる。(脾胃湿困)

 
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製薬会社・電話

【問合せ先参照】

問合せ先 (お客様相談窓口) 0120-329-930
 又は 03-5574-6600

受付:午前9時~午後5時30分
(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)


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