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ツムラ 茵蔯五苓散 エキス顆粒(医療用) |
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117 ツムラ 茵蔯五苓散 エキス顆粒(医療用)
(Mainly treatment)
黄疸(皮膚・目の黄染化)と浮腫(むくみ)を呈する肝疾患(湿熱黄疸で湿が熱より重い場合)
| 商品番号 | 規格 | 本体価格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
|---|---|---|---|---|---|
| k0727 | 42包(2週間分) | 6,171円 | 6,480円(税込) | ||
| k0855 | 189包(63日分) | 23,505円 | 24,680円(税込) |
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【概 要】
●五苓散に茵蔯蒿を加味した処方です。
●五苓散の証に肝障害・肝炎あるいは黄疸のある方に用いられます。脾胃湿熱による黄疸の代表方剤です。
●じんましんに使用して、しばしば有効です。
●吐き気や嘔吐、じん麻疹、むくみ、などの症状を改善します。肝臓病や黄疸をともなうときにも適します。
○体力が中くらいの人で、口が渇き、尿量が少なく、水分が停滞しているときに向きます。
○胸脇苦満の著しくない虚証の方を対象とします。
【適応症】
嘔吐、じんましん、二日酔いのむかつき、むくみ、黄疸、肝炎、ネフローゼ、腎炎の浮腫、腹水
【注 意】(Remark)
【妊娠・授乳の注意】
【妊娠・授乳の注意】
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。
(case study)
【茵蔯五苓散の症例・治例】
次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
〈黄疸と肝腫大と浮腫(むくみ)〉
62歳の男子。6ヶ月前より、心下部が張り、苦しく、食欲衰え、下肢に浮腫(むくみ)が現れ、ついに腹部に及んだ。小便は黄赤色で、頻数となり、ついに失禁するようになった。腹水と下肢の浮腫は漸次増加し、黄疸が著明に現われてきた。下肢の浮腫は軟弱で、圧すと陥んで長くそのままに残っている。
小柄ですっかり痩せ衰え、肝臓は三横指大触知し、脈は弦緊、血圧205/90であった。舌は白苔が厚く乾燥甚だしく、口渇がある。内科医から肝臓癌の疑いがあるからと、入院をすすめられた。私もてっきり肝臓癌と思い、予後全く不良を告げた。しかし患者はあくまで入院をきらい、薬を欲するので、菌薩五苓散を湯として、与えてみた。すると尿量が急に増加して20日後には、黄疸も、肝肥大も、浮腫も、腹水もほとんど消退し、食欲が出て、とても元気になった。血圧も140/80となり、肝臓癌の心配はすっかりなくなった。
40日服用の後、作業場所に出勤した。
・現代病名:黄疸と肝腫大と浮腫(むくみ)


【病因弁証】
次は、茵蔯五苓散の病因(病気の中医学的原因)です。あなたに適合するか確認してください。 各病因画像にマウス・オーバーすると病因の解説が表示されます。
【診断のポイント】
次の症状がある方は、本方剤が適している可能性が大です。
●黄疸、発熱、小便不利
●茵チン蒿湯証より軽症
●便秘がない
●湿邪が熱邪より強い
安中散は、次の≪証≫の方に最適です。
茵蔯五苓散は、次の証の方に最適です。
中焦に湿熱の邪が侵入した場合 » 皮膚病と湿熱 » 脾胃湿熱(湿熱阻滞脾胃) » 肝胆湿熱 »
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【効能・効果】(efficacy)
のどが渇いて、尿が少ないものの次の諸症:
嘔吐、じんましん、二日酔いのむかつき、むくみ
【成 分】
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中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。茵ちん五苓散の構成生薬は下記の6種類です。黄疸の聖薬とされる茵ちん蒿のほか、余分な水分を取り除く生薬がいろいろと配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス2.75gを含有する。
日本薬局方 タクシャ(沢瀉)…6.0g
日本薬局方 ソウジュツ(蒼朮)4.5g
日本薬局方 チョレイ(猪苓)4.5g
日本薬局方 ブクリョウ(茯苓)4.5g
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)2.5g
日本薬局方 インチンコウ(茵蔯蒿)4.0g
【使用方法】
食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。
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肝炎、黄疸、嘔吐、じんましん、二日酔いのむかつき、むくみ 

【安中散類似処方の紹介】
次の方剤は、使用目的が本方剤に比較的近い方剤です。あなたの症状とともに、比較検討してください。
五苓散 »
…口渇、尿量減少、浮腫などはあるが、黄疸を伴わない場合に用いる。(水飲)
茵蔯蒿湯 »
…体力中等度以上の人で、口渇、尿量減少は比較的軽度で、便秘、心窩部の膨満感、不快感が著明な場合に用いる。(陽明病肝胆湿熱)
柴苓湯(小柴胡湯+五苓散) »
…体力中等度の人で、尿量減少浮腫など本方に似ているが、季肋部の重苦感ならびに抵抗・圧痛(胸脇苦満)を伴う場合に用いる。(少陽病湿熱)
胃苓湯(平胃散+五苓散) »
…体力中等度の人で、口渇・尿量減少などは本方に似ているが、腹部膨満感、軽度の腹痛、下痢、嘔吐などを伴う場合に用いる。(脾胃湿困)
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●本剤は、漢方の古典「金匱要略」(きんきようりゃく)(後漢時代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。 |
神農本草経中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。






















顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。





吐き気やじん麻疹に使用します。








