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ツムラ 三黄瀉心湯 エキス顆粒(医療用)

  • ツムラ 三黄瀉心湯 エキス顆粒(医療用)

    ツムラ:ツムラ 三黄瀉心湯 エキス顆粒(医療用)

  • 三黄瀉心湯

    三黄瀉心湯が適用する自覚症状

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主 治

【適応症】

高血圧の随伴症状(のぼせ肩こり耳鳴り、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔出血、便秘更年期障害血の道症動脈硬化症、脳溢血、精神不安、肩こり、常習便秘胃潰瘍神経症、眼底出血、子宮出血、代償性月経、酒さ鼻(赤はな)、結膜炎、紅彩炎、胃炎、皮膚病、てんかん、やけど(火傷)。

注 文

【注文欄】

●12月29日(木)~1月4日(水)は、ハル薬局実店舗がお正月休みです。
従って、この期間のご注文の発送は1月5日(木)以降になります。

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k0723 42包(2週間分) 4,699円(税込)
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k0851 189包(63日分) 18,608円(税込)
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症例・病例・治癒例

【症例参照】

【三黄瀉心湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。

1高血圧

治例図 60歳、男性、会社役員。
20年以上前から肩こりが激しく、パップ剤を用いたり、マッサージなどで対処してきた。2年前の検診で高血圧(162/98㎜Hg)を指摘され、カルシウム拮抗剤などの降圧剤を投与されているが、降圧剤を服用するようになってからかえって疲れがとれにくくなり、肩こりも一向に改善しない。平素から暑がりで、冬でもズボン下をはくのは嫌いである。便秘傾向があり、口内炎が頻発する。心の陽気が病的に過剰で、しかも心下居硬と便秘傾向がみられることから、三黄濁心湯を投与した。これまで服用していたニフェジピンは半量にすることにし、体重の減量を指示した。2ヶ月後には肩こりは半減し、気分も爽快となった。血圧128/84㎜Hgとなったため、ニフェジピンは全量中止とし、三黄濁心湯のみで経過を追うことにした。

・現代病名:高血圧

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2〈不眠〉

治例図 18歳女子、受験生。
推薦入学のため、面接を受けに行ったが、質問にうまく答えることができず、もうダメだと思ったとたん頭に血がのぼったようにカッとし、激しく動悸がしたと言います。帰宅した夜、39度の熱が出て体中が痛み、眠れず、翌朝熱は下がったものの気分がイライラしておちつきません。顔はほてって動悸もします。その日もよく眠れませんでした。来院したときはこのような症状が3日も続いているとのことでした。顔面は紅潮し、目は充血し、胸苦しいと言ってはときどきため息をつきます。4日間排便もないというので三黄鴻心湯を服用させましたところ服用当日は変化はありませんでしたが、翌日、排便とともに気分がよくなり、体や顔の熱感がとれ、気持ちがおちついてかなり眠れたと言います。

・現代病名:不眠症

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3〈三黄瀉心湯で命拾い〉

治例図 鉄工所に勤めるAさん(48歳・男性)は、身長180cmの偉丈夫で大酒飲みですが、ここ数年、体調が優れません。
先日、居酒屋で飲んでいると息切れと動悸が激しくなり、救急車で病院へ運ばれました。医師の指示は「心臓が弱っているので、酒を控え、定期的に病院で検査を受けるように」とのこと。しかし、Aさんは酒をやめられず、病院の定期検査も敬遠しがちになりました。
心配した奥さんが、漢方薬局にAさんを連れていくと、三黄瀉心湯を処方されました。半年間日踊したところ、Aさんの体調は回復し、今は仕事に励んでいます。「酒はやめられませんが、この薬で命拾いをしました」とAさんは言っています。

・現代病名:息切れと動悸

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弁証論治

【弁証論治・概要】

中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。 中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。 身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。 ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。 このときの身体の状態や体質をあらわすのが(しょう)(constitution)という概念です。 この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。 中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。

弁証論治…症状・所見→四診→証→治法→方剤
リンク出血・実熱 »
リンク心火旺(心火上炎・心炎亢盛)(ストレス) »
リンク肝火上炎(肝火旺) »

【自覚症状図】

次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。

三黄瀉心湯

八法和法:和解あるいは調和の作用によって病邪を消除する治法です。

【中薬大分類】和解剤…調和を行う方剤です。和解の方法により病邪を解除する方剤です。少陽半表半裏の邪を解除したり、肝脾不和・脾胃不和を改善するもので、八法の【和法】に相当します。

【中薬中分類】調和胃腸剤(調和脾胃剤)…胃腸や脾胃を調和する方剤です。

八綱分類裏熱実(りねつじつ) 裏 熱 熱 実 …証(体質・症状)が、裏証(慢性症状)、熱証(暑がり)、実証(体力充実)、升証(のぼせ、不安・興奮、便秘)の方に適応します。


気血津液…人体の生命を支える要素として、氣(qi)・血(blood)・津液(body fluid)の3つがあります。
水液停滞…余分な水があまっている方が使用します。津液の停滞のことで、西洋医学的には細胞内液・組織液・リンパ液などが、主として組織間・消化管内・体腔内に異常に停滞したことを意味します。 中医学では湿・痰飲・水腫と呼ぶのが一般的で、日本では水毒ともいわれます。

 

【臓腑弁証】

【気血津・臓腑証】
熱盛・熱毒・血熱・湿熱(ねつせい・ねつどく・けつねつ・しつねつ)清熱瀉火・解毒・涼血・化湿の効能をもち、消炎・解熱・化膿の抑制・鎮静・毛細血管の透過性亢進の抑制・止血・産出の抑制などの作用があり、黄𳑉・大黄に利胆作用があり、広く炎症全般に使用できます。ただし強い炎症の場合には大量(エキスなら1日量の3~5倍)を用いる必要があります。
大黄の瀉下効果と黄柏の化湿の効能にあります。大黄は下部腸管の充血をひきおこして上部の充血を低下させるためか、上部の出血に効果があります。三黄濁心湯は、原典で「吐血・衄血」「心下痞」に用いているように、鼻出血・歯齪出血・喀血・吐血など充血性の出血に適し、大黄が含有するタンニンが粘膜保護に働くので胃腸粘膜のびらんに有効ともいわれます。三黄瀉心湯が主に上焦・中焦に働きます。
注意を要するのは、化湿に働くために体を乾燥化する傾向をもつことで、長期間使用する場合には温清飲の形が望ましいです。なお、本方の適応として「赤ら顔ででっぷり」とか「体力の充実」などがあげられていますが、対象は炎症全般であって、特にこだわる必要はありません。体力の不足があっても使用して差し支えありません。

●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。
リンク五臓(ごぞう) »  リンク気・血・津液・精 »  リンク弁証論治・事典 »

【証(病機)】三焦実火(実熱、熱盛)(さんしょうじっか(じつねつ、ねっせい))

女性  男性 女性の使用が多い方剤です。

【中医学効能(治法)】 清熱・解毒・清熱化湿・瀉下・止血・涼血

【用語の説明】(term)

リンク清熱解毒(せいねつげどく) »…解熱と抗炎症の作用のある方法です。

リンク清熱解毒法(せいねつげどくほう) »…寒涼性の生薬を用い、熱毒の邪、発赤・腫脹・化膿・高熱を治します。

リンク清熱化湿法(せいねつけしつほう) »…寒涼性の生薬を用い、湿や熱邪、発熱・嘔吐・下痢・尿不利・腹脹を治します。

リンク止血(しけつ) »…出血している血を止めることです。

リンク三焦(さんしょう) »…三焦;裏証の病位の再分類です(上下概念の補足)。.上焦:下顎底~胸隔です。中焦:上腹です。下焦:少腹(下腹)と陰部です。

リンク実火(じっか) »…陽実証の炎症、充血、発熱で寒剤を用いて治します。

リンク実熱(じつねつ) »…外からの熱邪の侵襲、ストレス、飲食の不摂生による熱の発生などの症候です。(実火)


診断のポイント

【ポイント参照】

●充血(のぼせ、イライラ、出血傾向)
●胸、心窩部のつかえ(心中煩悸)
●便秘


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舌 診

脈 診

使用方法

【使用方法参照】

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。


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成 分

【生薬参照】

三黄瀉心湯の構成生薬は下記の3種類で、いずれも熱や炎症をしずめる寒性の生薬です。
大黄には、便通をつける作用もあります。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス1.75gを含有する。
日本薬局方 オウゴン(黄ごん)…3.0g
日本薬局方 オウレン(黄連)…3.0g
日本薬局方 ダイオウ(大黄)…3.0g

【組成成分】…次図をクリックすると各生薬の詳細説明にリンクします。
黄連  黄芩  大黄 

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製剤・薬剤形状

【製剤・薬剤形状参照】

〈顆粒剤〉

顆粒剤 顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。

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使用上の注意

【注意参照】

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊娠中毒症の高血圧の場合によく使用します。
●大黄の子宮収縮作用などにより、流早産の危険性があります。
●授乳中は、乳児が下痢(泄瀉)をする場合がありますので、使用には注意が必要です。

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補足説明

【関連項目参照】

まばたき

微笑み

 
区切り

足跡【三黄瀉心湯類似処方の紹介】…次の方剤は、使用目的が本方剤に比較的近い方剤です。あなたの症状とともに、比較検討してください。
 

リンク黄連解毒湯 » …体力中等度以上の人で、本方に似ているが、湿熱が三焦に停留して尿不利があって便秘の傾向のない場合に用いる。

 
 

リンク桃核承気湯 » …比較的体力のある人で、のぼせぎみで便秘の傾向があり、下腹部に自発痛、抵抗・圧痛があり、女性ではさらに月経不順、月経困難などを伴う場合に用いる。瘀血、少腹急結の腹証。

 
 

リンク柴胡加竜骨牡蛎湯 » …比較的体力のある人で、頭痛、不安、不眠などの精神神経症状を訴え、季肋部の抵抗・圧痛胸脇苦満と臍傍部の腹部大動脈の拍動亢進がある場合に用いる。肝気鬱結と煩驚。

 
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製薬会社・電話

【問合せ先参照】

問合せ先 (お客様相談窓口) 0120-329-930
 又は 03-5574-6600

受付:午前9時~午後5時30分
(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)


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