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ツムラ 大黄甘草湯 エキス顆粒(医療用)
主 治
翌朝自然に近いおだやかなお通じが得られます、便秘の特効薬
翌朝自然に近いおだやかなお通じが得られます、便秘の特効薬
【適応症】
便秘、常習便秘、便秘にともなう腹部膨満・肌荒れ・吹き出物・痔の緩和、胃カタル、胃潰瘍、胃酸過多症、胃アトニー、胃拡張、腹痛。
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0695 | 42包(2週間分) | 2,946円(税込) | ||
k0823 | 189包(63日分) | 12,037円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【大黄甘草湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() しかし、便秘がひどいときに吹き出物ができる以外は、取り立てていうほどの症状はない。(便秘による不快感もないとのこと)そこで、大黄甘草湯と整腸剤、植物繊維製剤を服用してもらうことにした。出なければ量を増やし、どうしてものときは鴻下剤の併用もかまわないと指示した。そして、食事に気を配る、適度な水分をとる、運動をする、お腹を冷やさない、朝ゆっくりする時間をつくる、などの生活上の注意もお話した。 はじめは大黄甘草湯をかなりの量服用してもうまくいかなかったそうですが、鴻下剤の服用は控えて頑張り、何とかリズムをつくっていった。そして調子がよいときに少しずつ大黄甘草湯の量を減らしていった。(調子を考え自分で調節)一進一退を繰り返しながらも6ヶ月ほどで大黄甘草湯は普通量となり、その後も減量を続け、2年以上たつ今では普段は服用せず何かの時のため(お守りのように)、手許においてある程度となり、本人も大喜びである。 ・現代病名:便秘 |
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![]() だいたい3日に1度ぐらいの間隔でしか排便がなく、いつもおなかが張り、たまっている感じにつきまとわれます。 便秘以外に、特にこれといった病気も症状もないことから、大黄甘草湯を勧められ飲み出すと、すぐに効果が現れました。気持ちのよいお通じがあり、吹き出物も改善して、S子さんはすっかりこの薬が手放せなくなったのです。 ・現代病名:便秘 |
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![]() 漢方専門医は、全身にむくみが出ていることと月経異常が現れていることから、Cさんの肥満を血と水の停滞が原因であると判断し、水のめぐりをよくする五苓散と血のめぐりをよくする桂枝茯苓丸、そして便秘解消作用のある大黄甘草蕩を処方しました。 Cさんが漢方薬の服用とバランスのよい食事を取るように心がけたところ、3ヵ月後には2㎏の減量に成功しました。 元来の明るい性格も手伝って、Cさんはそれからさらに前向きにダイエットに取り組みました。こうしてしばらくすると、月経が再開し、体重は標準体重に近いところまで減ったそうです。 ・現代病名:肥満解消 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】瀉下剤…排便を促す方剤です。大便を通導し、腸胃積滞の排除・実熱の蕩滌・水飲寒積の攻逐等を行い、裏実を解消する方剤です。八法の中の【下法】に相当します。 【中薬中分類】寒下剤…冷やしながら下す方剤です。裏熱積滞の実証で便秘・腹満・腹脹・腹痛・潮熱・舌苔が黄・脈が実の場合に用います。 |
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【臓腑弁証】●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】陽明壅実・胃気不降(ようめいようじつ・いきふこう) 【中医学効能(治法)】 通便・瀉下通腑 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
乾湿中間、時に白苔ありです。

脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
沈で微緊あるいは沈遅です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】


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製薬会社・電話
【問合せ先参照】
(お客様相談窓口) 0120-329-930
又は 03-5574-6600
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