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ツムラ 桂枝人参湯 エキス顆粒(医療用)
主 治
頭痛、動悸、慢性胃腸炎、胃アトニーに
胃腸虚寒/心陽虚/脾陽虚/肺陽虚
【適応症】
頭痛、動悸、慢性胃腸炎、胃アトニー、常習性(慢性)頭痛、急性胃腸炎、感冒性下痢(泄瀉)症、神経性心悸亢進症、心臓病
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0693 | 42包(2週間分) | 4,370円(税込) | ||
k0821 | 189包(63日分) | 18,400円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【桂枝人参湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() 加えて、Mさんは数十年来の頭痛持ちです。ストレスが高まり、緊張が続くと眉間やこめかみの辺りがズキズキと痛み出すことが多く、仕事中に痛み出したりすると仕事にならないため、大変困っていました。そこで漢方を始めることにしたのです。 Mさんの場合は、胃腸が弱く、胸がつかえたり、下半身が冷えたりする体質で、桂枝人参湯という漢方薬が処方されました。すると、見事に頭痛が治りました。長年の悩みの種から解放されたMさんは、以降、この薬を常備薬にしています。 ・現代病名:頭痛 |
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![]() その場で医師に処方してもらった桂枝人参湯を服用し、症状は治まったものの、脱水による手足のしびれが出て動けません。 冷えが強いため、真武湯エキスをお湯で溶いて服用し、体を温め、さらに点滴液を温めて処方されました。 点滴液が体に100ml入ったところで、手足のしびれが取れ、Aさんは危険な状態を脱することができました。 ・現代病名:自家中毒 |
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![]() そんなCさんを心配 した長男が知り合いの漢方薬局で相談したところ、桂枝人参湯を勧められました。 早速、服用しはじめたところ、すぐに食欲が出て、かぜをひいても下痢をしなくなりました。また、顔色もよくなり、以前に比べて体力もついてきました。 Cさんはいま、趣味の花づくりを続けるためにも、桂枝人参湯を一生飲み続けたいと思っています。 ・現代病名:下痢 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
…症状・所見→四診→証→治法→方剤
心陽虚 »
脾肺気虚 »
脾陽虚(脾陽不振・脾陽虚弱・脾胃虚寒) »
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】温裏(補陽)剤…体内を温める方剤です。即ち、裏寒を改善する方剤です。 【中薬中分類】温中散寒剤…中焦の冷え(裏寒)に用いる方剤です。中焦脾胃の陽気が虚衰して、運化と昇陽が不足し、腹痛・腹満・食欲不振・口渇がない・下痢・悪心・嘔吐・舌苔が白滑・脈が沈細または沈遅の症候がみられます。 |
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【臓腑弁証】●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】脾胃虚寒(ひいきょかん) 【中医学効能(治法)】 温中散寒・健脾益気・辛温解表・補陽(心、脾)・補気(心、脾) 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
淡白で湿潤、ほとんど無苔です。
![舌診](http://www.halph.gr.jp/goods/zetushin/z200100.jpg)
脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
浮弱で数です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】
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