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ツムラ 疎経活血湯 エキス顆粒(医療用)
主 治
神経痛、腰痛、関節痛、筋肉痛。手足や腰の痛み、がまんできますか?
気滞血瘀・経絡不通の関節痛など/経絡の瘀血
【適応症】
多発性関節炎、関節症、腰痛症、坐骨神経痛、慢性関節リウマチ、神経痛、筋肉痛、痛風、筋肉リウマチ、脳卒中後遺症、半身不随、脚気、下肢麻痺、漿液性膝関節炎、産後の血栓性静脈炎の疼痛。
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0664 | 42包(2週間分) | 3,822円(税込) | ||
k0792 | 189包(63日分) | 16,319円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【疎経活血湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() 坐骨神経痛を訴える中肉中背の会社員。冬になると腰から左大腿部まで坐骨神経にそって痛む。歩行が困難で、自転車に乗っても痛みがある。来局時には、既に酒は止めていたが、40歳までは大酒飲みで浴びる程飲んでいたという。整形外科で、痛み止めの注射、内服薬、坐薬などの治療を受けていたが、余り改善が見られず、胃腸の障害が生じてきたと訴え相談に来られた。両足、下半身に冷えがあり、ももひきを着用している。以上により疎経活血湯を2週間投与したところ、服用初日の夜には、痛みが軽減し始めた。2週間後、冷えを目標として疎経活血湯に加工ブシ末を加える。更に経過が良好な様子で、服用約2ヶ月後には、左足の痛みが全く消失するまでに至った。その後、約10年を経過するが、再発せず老人クラブでゲートボールを楽しんでいる。 ・現代病名:坐骨神経痛 |
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![]() 腰痛、坐骨神経痛を主訴とする。20年前に交通事故をして、今も右足が曲がらない。また、今までに3回ギックリ腰をしている。整形外科では、背骨がずれているといわれた。4ヶ月前から、左側の腰から足にかけて痒れて痛むようになった。最近は、右膝も痛む。ふだんから冷えるほどではないが、温めると痛みは良くなる。また、天候が悪くなる前は痛む、腰は特に立ち上がる時に痛い。朝は痛みのために起きづらいなどという。身長165cm、体重58㎏。体格、栄養状態ふつう。二便正常。血圧114/60。疎経活血湯を投与。2週間後、来診。腰から足にかけて痛みはだいぶ軽減してきたという。初診より5週間後、痛みは全く消失した。血圧は108/60でやや低いが、その他は異常なし。もうしばらく服薬の予定。 ・現代病名:坐骨神経痛 |
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![]() すると目の前に、突然1匹の猫が飛び出して来たのです。あわててブレーキを掛けたY子さんは、バランスを失って、自転車ごとひつくり返り、左側のお尻や脚を思い切り地面に打ちつけてしまいました。 脚が腫れて、夜になるとひどく痛むので、整形外科でみてもらったところ、幸い骨には異常がないとのことで、鎮痛剤が処方されました。しかしこれを飲むと、胃が丈夫で食欲旺盛なY子さんでも胃の具合が悪くなり、とても飲み続けることができません。 そんなおり、友人から証に合う漢方薬なら胃に負担が掛からないと聞き、Y子さんは早速漢方を取り入れている医院を訪ねることにしたのです。すると、Y子さんは、打撲による坐骨神経痛と診断され、疎経活血湯という漢方薬が処方されました。この薬は胃腸が弱い人には処方されませんが、Y子さんのように普段は胃が丈夫な人なら、西洋薬のような胃痛を起こすことはまずありません。 西洋薬で苦しんだY子さんも、この漢方薬とは証が合い飲み続けることができました。 そして2週間もすると、脚の痛みはすっかり治まったのです。 ・現代病名:坐骨神経痛 |
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体格は中肉。顔色は健康色。 血圧は正常。通便は1日1回スッキリ出ます。夜間排尿が1回。 ひざ痛、腰痛に対して疎経活血湯を用法・用量通りに服用していただいた。服用開始後、2週間で軽快したとの電話をいただきました。階段の昇降も楽になり、農作業も苦にならなくなったとの事です。 2ヵ月目以降から1日2回の服用に変更し、5ヵ月目以降、1日2回、1回3錠服用に変更し、現在に至ります。牛黄清心丸を併用していただいています。 ・現代病名:ひざ痛、腰痛 |
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![]() 病院で椎間板ヘルニアと診断され、手術も必要だといわれたので何かよくなる方法がないかと相談に来店されました。 最初、煎じ薬で疎経活血湯と通導散、地竜を服用して頂いたところ、痛みが半減したので、以後、疎経活血湯+芎帰調血飲第一加減に変えて服用して頂きました。 痛みが楽になったので現在も続けて服用中です。 ・現代病名:椎間板ヘルニア |
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![]() 10年前から椎間板ヘルニアに悩んでいるが、足がしびれるようになり腰痛がひどくなってきたので相談に来店された。疎経活血湯を推売して用法・用量通りに服用して頂いたところ、1本で足のしびれと腰痛が楽になったのでしばらくは服用を止めて鍼灸と整体治療を続けていましたがやはり改善しませんでした。 再度来店されて疎経活血湯を続けていきたいということで540錠を買って行かれました。 調子が良いので現在も続けて服用中です。 ・現代病名:椎間板ヘルニア |
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![]() 病院で検査を受けたところ、ハウスダストによるアレルギー性の紫斑病と診断され、減感作療法(原因となる抗原を増量しながら定期的に注射し、過敏性を低下させるアレルギー性の疾患の治療法のひとつ)を受けるために通院していましたが、症状は一向によくなりません。 不安になった母親が、Tさんを連れて漢方を扱う皮膚科へ行くと、疎経活血湯という漢方薬を1ヵ月ほど飲むように勧められました。医師はTさんの月経が不順で量も多いという訴えから、瘀血症状と判断したようです。 服用を始めて2ヵ月ほどで紫斑はあまり出なくなり、月経も心なしか軽くなりました。 Tさんはまだ、アレルギー症状は残っているものの、漢方の効果を確実に実感しているようです。 ・現代病名:紫斑病 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】祛湿剤…停滞した水液(湿)を除去する方剤です。 【中薬中分類】祛風勝湿剤…風湿による肢体の痛みを治す方剤です。 |
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【臓腑弁証】●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】寒湿兼血瘀(かんしつけんけつお) 【中医学効能(治法)】 活血止瘀・補血・祛風湿寒・通絡 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
淡白、湿潤無苔、あるいは微白苔です。あるいは、紫舌・白苔・厚苔です。


脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
沈細です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
疎経活血湯には、痛みをとるもの、血行によいもの、あるいは無駄な水分を取り除く生薬がいろいろと配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス1.75gを含有する。
日本薬局方 シャクヤク(芍薬)…2.5g
日本薬局方 ジオウ(地黄)…2.0g
日本薬局方 センキュウ(川きゅう)…2.0g
日本薬局方 ソウジュツ(蒼朮)…2.0g
日本薬局方 トウキ(当帰)…2.0g
日本薬局方 トウニン(桃仁)…2.0g
日本薬局方 ブクリョウ(茯苓)…2.0g
日本薬局方 ゴシツ(牛膝)…1.5g
日本薬局方 チンピ(陳皮)…1.5g
日本薬局方 ボウイ(防已)…1.5g
日本薬局方 ボウフウ(防風)…1.5g
日本薬局方 リュウタン(竜胆)…1.5g
日本薬局方 カンゾウ(甘草)…1.0g
日本薬局方 ビャクシ(白し)…1.0g
日本薬局方 ショウキョウ(生姜)…0.5g
イレイセン(威霊仙)…1.5g
キョウカツ(羌活)…1.5g

製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】


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製薬会社・電話
【問合せ先参照】
(お客様相談窓口) 0120-329-930
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