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ツムラ 七物降下湯 エキス顆粒(医療用)
主 治
高血圧や腎炎の妙薬
高血圧や腎炎の妙薬/血虚生風
【適応症】
高血圧に伴う随伴症状(頭重、肩こり、のぼせ、耳鳴り)、更年期症候群、本態性高血圧、腎性高血圧、慢性腎炎、動脈硬化症
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0658 | 42包(2週間分) | 3,264円(税込) | ||
k0786 | 189包(63日分) | 13,132円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【七物降下湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() 血圧は168/100、頭重感を訴え、尿中に蛋白が認められた。七物降下湯を投与。1ヶ月後、血圧は150前後/90前後まで下がり、2ヶ月後には蛋白は陰性、血圧も140前後/80前後となった。その後、血圧値も安定している。本方は、疲れやすく、最低血圧が高く、尿中に蛋白が証明され、腎炎、腎硬化症の疑いのある高血圧症に用いて効果があるようである。 ・現代病名:高血圧症 |
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![]() やせ型で、年齢の割に老けた感のある方。数年前、会社の検診で血圧が200/120内外となり、医者より、降圧剤を投与され、食事指導も受けているが、150/110内外にはなったものの、それ以上、下がらないという。知人に漢方薬をすすめられて来店。「血圧以外では、検診で何度かr肝機能に要注意」となったことはあるが、太れないこと以外はいたって健康」といい、特に症状のない方である。忙しいのは事実のようで、見ためには血色も悪く、疲れているように見える。来店時の血圧は、148/119であった。(このとき、手が冷たかったことを覚えている)以上のことにより、八物降下湯(七物降下湯加杜仲)を投与。1ヶ月後、血圧の変化はほとんど見られなかったが、顔色がよく体調もよいというので、続投した。その後、徐々に血圧(特に最低血圧)が下がり、現在も服用中であるが、140/80内外と落ちついている。体調もよく、人から「若くなった」と言われたと喜んでいる。 ・現代病名:高血圧症 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】治風剤…風(ふう)の邪による失調を治す方剤です。即ち、外風を疏散したり、内風を平熄する効能をもち、風病を改善する方剤です。 【中薬中分類】平熄(そく)内風剤…体内に発生した内風を治す方剤です。内風は「身中陽気の変化」で、熱盛により肝陽が亢盛になって化風したり、陰血不足のために肝陽偏亢になって動風を生じるもので、肝陽の偏亢に続発してひきおこされる「風うちより生ず」の病変です。 |
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【臓腑弁証】【気血津・臓腑証】 ●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】肝陽上亢(かんようじょうこう) ● 【中医学効能(治法)】 補血益気・熄風・養血・平肝 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
淡紅で無苔のことが多いです。

脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
沈細です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】
製薬会社・電話
【問合せ先参照】
(お客様相談窓口) 0120-329-930
又は 03-5574-6600
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(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)