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ツムラ 白虎加人参湯 エキス顆粒(医療用)
主 治
暑気あたり、日射病、熱射病、風邪、糖尿病、かゆみが強い皮膚疾患
熱病により津気の消耗(高熱・口渇・脱力感)/清法による気分熱証治療の代表方剤/肺・胃の実熱証に肺・胃の気虚、津液不足を兼ねるもの
【適応症】
暑気あたり、日射病、熱射病、風邪、糖尿病、かゆみが強い皮膚疾患、熱性疾患時、流感、腸チフス、肺炎、熱中症、腎炎、脳炎、尿毒症、蕁麻疹、湿疹、パセドー病、夜尿症。
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k0648 | 42包(2週間分) | 6,330円(税込) | ||
k0776 | 189包(63日分) | 24,073円(税込) |
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症例・病例・治癒例
【症例参照】
【白虎加人参湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
![]() ・現代病名:糖尿病 |
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![]() ・現代病名:口渇 |
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![]() ・現代病名:夜尿症 |
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![]() 全身のアトピー性皮膚炎で、皮膚は乾燥して赤く、痒いのでかくと落屑が粉のように落ちる。毎晩1~2回起きて全身を母親にかいてもらうという。食欲もあるし、口渇も強い。いろいろの手当てをしても効果が上がらなかったという。 問診すると汗をかかない子であると母親がいう。そこで汗腺の調節作用のある桂麻各半湯と白虎加人参湯を与えた。約2週間のむと少しずつ痒みが減っている状態になったが、口渇が甚だしいことと、異常に皮膚が乾燥し、座席に粉をまいたように落屑がでるのを目当てにして越婢加朮湯を与えたところ、2週間、4週間と経過がよく、皮膚に潤いがっき、痒みが減じ、約半年で完治に至った。学校で同級生たちにきれいになったといわれ、子供は喜んでいますと母親が言っていた。越婢加朮湯は皮膚疾患の場合、皮膚の「乾湿」はあまり考えなくてもよいといわれる。 ・現代病名:全身アトピー |
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![]() そこで近所の漢方薬局へ出向いたところ、白虎加人参湯が処方されました。これは口の渇きによく効く漢方薬で、炎症や発熱を抑える効果があるほか、アトピーなどの皮膚湿疹にもよく効く薬です。 そのせいか、のどの痛みが取れただけでなく、皮膚のカサカサもきれいになったのです。飲みはじめて1ヵ月で、まずのどの渇きがなくなり、3ヵ月目にはほとんど治っていました。 Tさんはキムチなど辛いものが大好きだったのですが、漢方薬局で、辛い食べ物はのどの粘膜を刺激して充血させ、腫れを悪化させるから控えるようにと注意され、以来タブーになりました。 このように、日常生活から原因となるものを取り除き、プラスになる漢方薬で解毒して、細胞を潤していくことが大切なのです。 ・現代病名:扁桃炎 |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
…症状・所見→四診→証→治法→方剤
胃熱(胃火・胃火上炎) »
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】清熱剤…熱を除去する方剤です。清熱・瀉火・解毒・透熱滋陰などの効能により裏熱を改善する方剤です。 【中薬中分類】清気分熱剤…熱性の感冒や熱病の中期に用いる方剤です。熱邪が気分にあって高熱・つよい口渇・多汗・舌苔が黄・脈が洪大滑数の場合や、病後の余熱未清に適用します。 |
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【臓腑弁証】【気血津・臓腑証】 ●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】気分熱盛・津気両傷(きぶんねつせい・しんきりょうしょう) 【中医学効能(治法)】 清熱瀉火・生津止渇・補気 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
紅舌、乾燥、白苔か黄苔です。


脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
洪大です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
補足説明
【関連項目参照】
製薬会社・電話
【問合せ先参照】
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