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ツムラ 桂枝茯苓丸 エキス顆粒(医療用) |
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25 ツムラ 桂枝茯苓丸 エキス顆粒(医療用)
(Mainly treatment)
腹部瘀血症(子宮筋腫・肝硬変)
| 商品番号 | 規格 | 本体価格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
|---|---|---|---|---|---|
| k0639 | 42包(2週間分) | 2,848円 | 2,990円(税込) | ||
| k0767 | 189包(63日分) | 12,190円 | 12,800円(税込) |
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【概 要】
●比較的体力がある人に使用します。のぼせよりも顔や手足がむくみやすく、軽い打撲などでもすぐにうっ血する人に使用します。
●また、月経色が青紫色の人の月経不順、月経異常などに用います。青紫色のアザやシミ、シモヤケにも用います。
●血色もよく、一見元気で体力も人並みかそれ以上と思われるような方でも、頬がほてり、のぼせやすく、足は逆に冷えるといった体質の傾向があって、たびたび起こる頭痛や肩こり、下腹部痛、生理のつらさなどを我慢しておられる方があります。
●これらは漢方では
(おけつ)と言って、一種の血の欝滞(うったい)による症状とみなしています。
(おけつ)は体質的にあらわれたり、内分泌や自律神経系の変調に伴ってあらわれることもあり、打撲による内出血やお肌のしみなどのように、局部的にみられることもあります。
●ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒(医療用)は、これらの
(おけつ)症状をとる漢方薬で、女性に限らず用いることができます。
○熱寒、実虚を問わず、かなり広範囲に使ってよい駆
(おけつ)剤です。
●頑固な固定性疼痛(頭痛・胸痛・腰痛・四肢痛など)・慢性的に反復する暗色の出血・腹腔内腫瘤・暗色を呈する小血管の拡張・静脈の怒張・肩こり・下半身の冷え・舌苔は暗紅~青紫・舌に瘀斑がある・脈は渋などの症候(血瘀)が基本にある以下の症候。
●冷えのぼせ・頭痛・肩こり・健忘などの不定愁訴。
自律神経失調症・更年期症候群・骨盤内うっ血症候群・冷え症など。
●痔痛。
腰痛・坐骨神経痛・四肢の疼痛など。
●月経異常。とくに月経痛・経血が暗色で凝塊がまじるなどのもの。
月経困難症・稀発月経・無月経・不妊症など。
●骨盤内炎症・子宮内膜炎・子宮腺筋症・附属器炎など。
●産後の悪露停滞・胎盤残留・子宮復占不全など。
●慢性の出血。
紫斑病・不正性器出血・痔出血など。
●子宮筋腫・卵巣のう腫など。
●打撲症。
●その他肝腫・脾腫・凍瘡・肝斑など。
【適応症】
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害(頭痛、めまい、のぼせ、肩こり等)、血の道症、肩こり、めまい、打ち身(打撲症)、頭重、しもやけ、しみ、自律神経失調症、子宮内膜炎、冷え症、月経困難、帯下、腹膜炎、痔疾患、睾丸炎、湿疹、蕁麻疹、にきび、外傷後の内出血、痔出血、ふる血、代償月経、卵管炎、子宮筋腫、流産癖、神経症、ヒステリー、手掌角化症、眼底出血、肝炎、高血圧、甲状腺腫、下肢静脈瘤、フリクテン性結膜炎
【注 意】(Remark)
×残念ながら、体がひどく弱っている(著しい虚証の)方は、禁忌(きんき)(服用を避ける)です。
【妊娠・授乳の注意】
【妊娠・授乳の注意】
●配合生薬の桃仁や牡丹皮により、妊娠によくない影響をする可能性があります。大量でなければまず心配ないのですが、妊娠中の服用については医師とよく相談してください。
(case study)
【桂枝茯苓丸の症例・治例】
次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
〈テーラー症候群(骨盤充血症候群)〉
35歳女子。既婚、2児あり。保険の外交員。主訴は腰痛。子宮周辺に強い圧痛があり、大学病院でテーラー症候群との診断を受けたことがあるという。さまざまな治療を受けたが、一向に軽快せず、現在は年に1~2回、近くの婦人科で子宮マッサージを受けている。人づてに漢方を知り、望みを託して来院。腹診に際し、ト腹部の子宮あたりを押すととびあがらんばかりに痛がる。月経は不順、神経症はさほど訴えないが、夫婦仲は数年前からあまりうまくいっていないという。脈力、腹力ともに十分あり、ややのぼせる傾向がある点を目標に桂枝茯苓丸を投与。半年ほどの服用で症状はすべて消失した。
・現代病名:テーラー症候群(骨盤充血症候群)

〈皮下出血〉
59歳、女性。日頃健康で実証。山梨県の天目山へ家族とハイキングに行った折のこと。谷川すじを下っているとき、大きな御影石の角に内腿をこすり負傷したが、痛みは感じなかった。しかしそれから3時間も谷川沿いを下ってきたので駅へ着いたころには鶏卵大のあざとなり、はれて痛みだした。そこで、ヒヤロンで冷やして帰宅した。越婢加朮湯と桂枝茯苓丸を増量し服用したが、内出血は急に拡がり膝下まで真っ黒になってしまった。腫れが引かないので2日後に外科で水を抜いてもらった。水腫が消えたので桂枝茯苓丸だけを多めに服用したところ、内腿から踵まであった黒あざは数日で消え、何の跡も残らなかった。
・現代病名:皮下出血

〈若い母親のイライラ〉
Sさんは20代前半の若いお母さんです。月経の前になるとイライラして子どもに当たり散らしていましたが、月経が終わると何であんなにイライラしたのかと反省する日々を送っていました。
そのうち、のどに何かが詰まっているようで声が出にくくなったため、漢方を扱う病院を訪れました。
そこで桂枝在苓丸と半夏厚朴湯を処方してもらい、服用したところ、2週間後に月経がきました。それからは以前ほどイライラしなくなり、3ヵ月ですっかりイライラは取れました。
・現代病名:イライラ

〈慢性蕁麻疹(じんましん)が6ヵ月で完治〉
Hさんは、月経不順で、歯肉も紫がかっていて瘀血の状態でした。蕁麻疹(じんましん)も瘀血特有の赤紫色の膨疹ということで、駆瘀血剤の桂枝茯苓丸が処方されました。
これを服用して3ヵ月もすると症状が軽くなり、かゆみもなくなりました。さらに飲み続けた6ヵ月後には、蕁麻疹(じんましん)は跡形もなく消えてしまったのです。
・現代病名:蕁麻疹(じんましん)

〈筋腫の成長が止まり手術を見合わせた〉
会社員のMさん(30代)は、別の病気を治療するために病院に行ったとき、子宮筋腫の手術を勧められました。彼女は、以前から筋腫があることは分かっていましたが、将来の出産の可能性を考えて、経過を見ていたのです。漢方を扱う医師に相談したら、という知人のアドバイスで、紹介された女性医師を訪ねると、「漢方でも、筋腫が必ず小さくなるとはいえません」といわれました。しかし、月経不順や軽度の月経痛があることから、桂枝茯苓丸を中心とした漢方薬で治療を受けることになりました。しばらく続けていたところ、肩こりや月経に伴う症状が徐々に軽くなっていきました。そして、その後、筋腫が大きくなった様子がありません。Mさん自身は、筋腫が少し小さくなったように思っています。
・現代病名:子宮筋腫

〈5cmと3cmの子宮筋腫が漢方治療でなくなった〉
Y子さん(48歳)は、約5㎝と約3cmの子宮筋腫が発見されたため、定期的に検査を受けて経過を観察していました。ある日、かねてから関心のあった漢方治療を試してみようと、漢方の専門医のもとを訪れました。Y子さんは中肉中背で体力も中程度でしたが、入浴後、すぐに湯冷めをしてしまうほどの冷え症であったことから、血をめぐらせて冷えを解消する桂枝茯苓丸と、腫れものに有効な薏苡仁の合方が処方されました。さらに、医師からは冷えを予防するためのアドバイスももらいました。
医師の指示どおり漢方薬を飲み、冷え対策をするようになって半年後、婦人科で子宮筋腫の検査を受けたY子さんは、医師から3omの筋腫がなくなっていると告げられたのです。さらに1年後、再び検査を受けたところ、5cmの筋腫もきれいに消えていました。そればかりか、いつのまにかコレステロール値もぐんと下がっていたのです。
本来の子宮筋腫の治療に加え、うれしい副効果を体験したY子さんは、現在も漢方薬を飲み続け、元気に毎日を送っているそうです。
・現代病名:子宮筋腫

〈子宮筋腫の摘出手術がスムーズに〉
Mさんは、漢方の専門医に処方された桂枝茯苓丸の服用とともに冷え対策、そしてストレスを解消して気のめぐりをよくするための運動などを積極的に行いました。
やがて摘出手術をしたMさんは、医師から手術がスムーズに行われたことを知らされました。
漢方薬を服用してからは、筋腫は大きくなることもなかった上に、さらに、筋腫の部分だけが独立したように盛り上がって、驚くほど摘出しやすかったということです。
後に漢方の専門医にこの話をしたところ、「漢方薬では、ある程度の大きさに育ってしまった筋腫を小さくすることはできなかったものの、成長を抑えて、症状の悪化を防ぐことができたのでしょう」といわれました。
・現代病名:子宮筋腫

〈手術後の体力回復から体質も改善された〉
貿易会社の営業ウーマンKさん(35歳)は、忙しいあまり生活は不規則で便秘がち、会社では夏でもひざ掛けが手放せない冷え症です。ある日、シャワーを浴びていて、せっけんのついた手で胸に触れたところ、小石のような硬いしこりに気付きました。乳腺外来のある病院を訪ね、診察を受けると直径1㎝程度の乳がんと診断され、乳房温存療法の手術を受けたのです。
手術後に抗がん剤投与と併用して、桂枝茯苓丸にカワラタケ、白花蛇舌草、薏苡仁を加えて処方された煎じ薬を3年間飲み続けました。抗がん剤を使わなくなった今でも、飲んでいると体調がよいので桂枝茯苓丸を続けています。
・現代病名:乳がん

〈梅雨時になると痛み出す坐骨神経痛が漢方薬で改善〉
54歳になるT代さん(女性)は、ここ10年ぐらい、梅雨時になると左右どちらかの足に坐骨神経痛が起こり悩んでいました。案の定、昨年も梅雨時になると左の足が痛みはじめました。しかし、これまで椎間板ヘルニアになったことはなく、腰痛もあまりなかったので、医者にも原因は分からず、ただ鎮痛剤を処方されるだけだったのです。痛むのは梅雨の季節だけだったので、これまでは我慢していましたが、年齢のことを考え、治せるのなら治してしまいたいと思うようになり、T代さんは漢方を扱う医師に相談しました。するとT代さんは、虚証で瘀血があると診断されました。坐骨神経痛は水毒が原因しているとのことで、処 方されたのが桂枝茯苓丸です。1週間ほど服用していると、尿の出がよくなり、坐骨神経痛がなくなってきました。こうして、昨年の梅雨時はほとんど痛みに悩まされることがなく過ごせたのです。
今でも梅雨時になって痛みが出ると、すぐに桂枝茯苓丸を飲むようにしているそうです。
・現代病名:坐骨神経痛


〈高血圧を治して色白な肌に〉
T男さん(55歳)は、高血圧で通院していましたが症状が改善しないため、漢方治療に切り替えることにしました。そこでT男さんは駆疲血剤の桂枝茯苓丸と動脈硬化を治す釣藤散を処方され、併せて足元の冷えを治すため半身浴を勧められました。治療を続けて1ヵ月、肌がツルツルになりはじめ、その後血圧が安定するにつれ、肌が白くなっていきました。T男さんは休日の草野球で日焼けしていると思っていたのですが、赤黒い顔色は、実は高血圧のせいだったのです。
・現代病名:肌荒れ


〈漢方薬で肥満解消、月経も規則的に〉
Cさん(18歳・女性〕は、思春期に入ったころから太りはじめ、やがて月経が止まってしまいました。心配になったCさんは漢方の専門医を訪れることにしました。漢方専門医は、全身にむくみが出ていることと月経異常が現れていることから、Cさんの肥満を血と水の停滞が原因であると判断し、水のめぐりをよくする五苓散と血のめぐりをよくする桂枝茯苓丸、そして便秘解消作用のある大黄甘草蕩を処方しました。
Cさんが漢方薬の服用とバランスのよい食事を取るように心がけたところ、3ヵ月後には2㎏の減量に成功しました。
元来の明るい性格も手伝って、Cさんはそれからさらに前向きにダイエットに取り組みました。こうしてしばらくすると、月経が再開し、体重は標準体重に近いところまで減ったそうです。
・現代病名:肥満解消


〈桂枝茯苓丸で指のまひが治癒〉
主婦のTさん(50歳〕は、ある日突然、右手の親指が引きつれたようになり、自分の意思で動かすことができなくなってしまいました。あちこちの病院で検査を受けましたが、異常は発見されず、電気治療なども試しましたが、まったく改善されません。困り果てて漢方薬局を訪れたところ、更年期障害の症状や疲血があるということで、桂枝茯苓丸が処方されました。服用を始めると、体調が徐々によくなって更年期障害の不快症状も消え、2ヵ月後には親指も動くようになったそうです。
・現代病名:指の麻痺(まひ)


〈漢方薬で症状の進行が止まった〉
Wさん(62歳・女性)は、市民検診で白内障と診断されたものの、手術の必要はないといわれ、点眼薬だけを使っていました。しかし思うような治療効果が得られないため、漢方薬を試してみようと、漢方の専門家を訪れることにしたのです。あざができやすい、冷えがひどい、下痢をしゃすいというWさんには、血の流れを改善する桂枝茯苓丸と、体を温める真武湯が処方されました。服用して2週間もすると、Wさんの目はかなりものが見えやすくなっていました。また、あざができにくくなっていることにも気がついたといいます。その後も引き続き服用し、1年後の市民検診では白内障が進んでいないことが分かりました。
発症してから5年が経過した現在も、症状は安定していて手術の必要もありません。Wさんは現状維持のため、漢方薬を飲み続けています。
・現代病名:白内障


【効能・効果】(efficacy)
比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症:
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、打ち身(打撲症)、頭重、しもやけ、しみ
※血の道とは、本来血液の通る血管のことで、月経時、更年期、産後などの女性に見られる頭痛、めまい、精神不安などの諸症状を血の道症といい、子宮関係の病気の俗称としても使われています。
【成 分】
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中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。桂枝茯苓丸の構成生薬は下記の5種類です。
桂枝(桂皮)には健胃作用のほか発散作用があり、のぼせや頭痛によいとされます。芍薬は痛みをとる代表的な生薬です。そのほか、気分を落ち着け余分な水分を取り除く茯苓、血液循環をよくする桃仁や牡丹皮などが配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス1.75gを含有する。
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)…3.0g
日本薬局方 シャクヤク(芍薬)…3.0g
日本薬局方 トウニン(桃仁)…3.0g
日本薬局方 ブクリョウ(茯苓)…3.0g
日本薬局方 ボタンピ(牡丹皮)…3.0g
【使用方法】
食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。
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●本剤は、漢方の古典「金匱要略」(きんきようりゃく)(後漢時代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。 ●本方は5種類の生薬から成り、初出の桂枝・茯苓の名をとって方剤名とされました。しかし、桂枝・茯苓が主薬で、残りの牡丹・桃仁・芍薬が脇役ということではありません。 ●生理不順、生理痛の漢方薬です。 |
神農本草経中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。





















顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。














