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ツムラ 加味逍遙散 エキス顆粒(医療用) |
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24 ツムラ 加味逍遙散 エキス顆粒(医療用)
(Mainly treatment)
肝鬱化火の精神不安・生理不順/血虚+肝気鬱血
| 商品番号 | 規格 | 本体価格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
|---|---|---|---|---|---|
| k0638 | 42包(2週間分) | 4,743円 | 4,980円(税込) | ||
| k0766 | 189包(63日分) | 18,000円 | 18,900円(税込) |
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【概 要】
不定愁訴が多いタイプに!
●ツムラ加味逍遥散エキス顆粒(医療用)は、イライラなどを起こしたり、時には冷えたり、あるいは肩がこったり、便秘したりという、多彩でしかも症状が一定しない、女性に多い、いわゆる不定愁訴(ふていしゅうそ)に効果がある漢方薬です。
①神経を使う為に、何となくイライラする人
神経を使い過ぎ、ストレスが蓄積している為に、相手の話も聞かずに、一方的に自分からペラペラとしゃべる人。更年期でイライラしている人にも用いられます。
②月経が一定せず、月経前になると体調が乱れる人
月経周期が早く来たり、遅く来たりして一定しない。月経前に調子が悪くなる月経前緊張症などにも使います。
③上半身が急に熱くなって汗が出て、その後急に寒くなる。のぼせやすく、些細なことが気にかかり、イライラして不定愁訴が多い方に用います。
●肝機能を高めたり血圧を下げたりする作用がありますので、その適用範囲は幅広く、男性にも使用します。
【適応症】
冷え性、虚弱体質、更年期障害、血の道症、月経不順、月経困難、不眠症、胃神経症、胃アトニー症、胃下垂症、胃拡張症、便秘症、湿疹、神経症、流産、中絶、卵管結紮後の血の道症、慢性肝炎、肝硬変症、手掌角化症、口内炎、虚弱者の便秘、自律神経失調症、膀胱炎、尿道炎、帯下、不妊症、かんしゃく持ち(怒りやすい)、産後口内炎
【注 意】(Remark)
【妊娠・授乳の注意】
【妊娠・授乳の注意】
●配合生薬の牡丹皮により、妊娠によくない影響をする可能性があります。大量でなければまず心配ないのですが、妊娠中の服用については医師とよく相談してください。
(case study)
【加味逍遙散の症例・治例】
次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
〈更年期障害〉
38歳、主婦。子どもは2人であるが、人工流産の経験がある。生理不順イライラして、不眠となり、夫婦げんかもときどきするという。体もだるく、仕事をするのがいやで家出したいくらい苦しいと訴える。肩こり、頭重、めまい、便秘、食欲不振、倦怠感など不定愁訴がそろっていて、加味逍遙散証の教科書のような人である。回方を服用して、半月ほどですっかり元気になり、冗談もいえるほど明朗になった。
・現代病名:更年期障害

〈性生活の不調〉
51歳のA子さんは、閉経して半年になりますが、閉経したら愛液の出方がぐっと減るのでしょうかを質問されました。閉経すると女性ホルモンの分泌が少なくなりますから、当然愛液の分泌も減少してはいますが、ある日突然ばったりなくなってしまうということはなく、徐々に枯れてゆくものです。A子さんは分泌の減少の他にポーツと顔がのぼせて、そのあと汗が出て寒くなるいわゆる冷えのぼせがあり、足先が冷たく暖めてもなかなか温まらないといいます。足先からお腹まで冷やさないようにすること、食事や飲物に注意することとともに、加味逍遙散をのんでもらいました。1ヶ月ほどたって冷えのぼせが軽くなり、足も温かくなってさましたら、愛液の分泌もよくなり、ほっとしましたと喜ぶと同時に、「冷え」の恐ろしさを痛感しましたといわれました。
・現代病名:性生活の不調

〈夢の中でもイライラする〉
Hさん(60歳・女性)はイライラして落ち着かず、眠りも浅く、夢の中でもイライラするほどでした。毎年、春先になると、1日に3回ぐらいイライラして、精神不安に襲われます。病院では特に異常はないといわれ、漢方専門の薬局に相談に行きました。薬剤師から「夢を見ずに眠れるようにしましょう」といわれ、加味逍遙散と就寝前にだけ服用する桂枝加竜骨牡蛎湯を処方されました。その後、半年たった今では、3日に1度軽いイライラがある程度にまで回復しました。
・現代病名:イライラ

〈再び月経が起こり、気力も回復〉
食品会社に勤めるTさん(52歳・女性)は、月経が止まって数ヵ月が過ぎていました。気分は落ち着かず、イライラして、生きるのも苦痛という、そんな状態が続いていたそうです。次第にやる気が失せ、仕事にも行かなくなってしまいました。初めてS病院に来たのは知り合いの紹介でした。以前友人がお世話になったということで、漢方薬を処方してくれる婦人科系の病院を選んだようです。
医者がTさんの症状をみると、目はつり上がり(怒っているような雰囲気)、手足は冷たく、のぼせがありました。そこで、加味逍遙散と甘麦大棗湯の2つが処方されることになったのです。
毎日欠かさず1ヵ月間、両処方を飲み続けたところ、気力が回復し仕事に行けるようになりました。
2ヵ月もすると、今度は体から冷えが取れ、月経が再び来たそうです。これは、漢方薬を飲んだことで、一度止まったと思われていた月経が再び起こり、体にたまった汚いものを全て洗い流してくれたのです。それ以降、気分は明るくなり、今まで以上に活発な生活を送っているそうです。
・現代病名:更年期障害

〈1ヵ月で不快な症状がすっかり消失〉
専業主婦のS子さん(49歳)は、最近、生理が不順で途絶えがちになるとともに、イライラすることが多くなり、それまでほとんど起こることのなかった肩こりをはじめ、頭重感、めまい、不眠、動悸、食欲不振、全身のだるさなど、いろいろな症状が入れ代わり現れるようになりました。更年期のつらさは、母親から聞いて知っているつもりでしたが、自分の身に降りかかって初めて、実感として分かったのです。
子どもの学校の心配事や、町内のもめごとが重なったこともあって、精神的にも参っていたのですが、漢方薬の加味逍遙散を飲み始めると、不快な症状が徐々に消え、イライラすることがすっかりなくなりました。S子さんは、1ヵ月ほどで元気を取り戻しました。
・現代病名:更年期障害

〈心因性蕁麻疹(じんましん)も漢方薬で改善〉
Wさん(35歳・女性)は、毎週月曜の朝、蕁麻疹(じんましん)に悩まされるという日々を送っていました。漢方を扱う医師に相談すると、Wさんが日ごろから抱えてい
る職場のストレスが原因と診断されました。体カも落ちて冷えがあるWさんに処方されたのは、気と血の異常を改善する加味逍遙散でした。この薬を服用して2週間後、Wさんは体調がよくなり、精神的にも落ち着いて、蕁麻疹(じんましん)の症状も薬を飲む必要がない ほど改善しました。やがてWさんはストレスの元だった仕事を辞め、蕁麻疹(じんましん)とも完全に縁が切れたということです。
・現代病名:蕁麻疹(じんましん)

〈1ヵ月で不快な症状がすっかり消失〉
専業主婦のS子さん(49歳)は、最近、生理が不順で途絶えがちになるとともに、イライラすることが多くなり、それまでほとんど起こることのなかった肩こりをはじめ、頭重感、めまい、不眠、動悸、食欲不振、全身のだるさなど、いろいろな症状が入れ代わり現れるようになりました。更年期のつらさは、母親から聞いて知っているつもりでしたが、自分の身に降りかかって初めて、実感として分かったのです。
子どもの学校の心配事や、町内のもめごとが重なったこともあって、精神的にも参っていたのですが、漢方薬の加味逍遥散を飲み始めると、不快な症状が徐々に消え、イライラすることがすっかりなくなりました。S子さんは、1ヵ月ほどで元気を取り戻しました。
・現代病名:更年期障害

〈更年期障害とともに高脂血症も改善〉
主婦のAさん(53歳)は、3~4年ほど前から更年期障害特有ののぼせや発汗などの症状に悩まされていました。また、コレステロールの値が280㎎'血と高く、高脂血症が指摘されていました。そこで、Aさんは友人に紹介された漢方クリニックを訪れました。そして、やせ型で腹カが弱く、右下腹部に抵抗や圧痛、不快症状などがあることから、加味逍遥散が処方されることになったのです。
服用後2週間でのぼせや発汗などの症状が軽減する効果が現れました。その後は、発汗は完全に消えないものの、のぼせはかなり改善されました。
そして、半年後の血液検査では、コレステロール値が220mg/dlまで下がっていたそうです。
・現代病名:高脂血症


【病因弁証】
次は、加味逍遙散の病因(病気の中医学的原因)です。あなたに適合するか確認してください。 各病因画像にマウス・オーバーすると病因の解説が表示されます。
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寒邪(かんじゃ):冷たい雪や氷をあびたように、冷気にあたってからだが冷え、気や血、津液の流れが停滞し、痛みがおこる。臓腑に直接侵入することもある。
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熱邪(ねつじゃ):火事がおきたように、燃えあがって熱を発する。顔や目が赤くなり、津液や元気を消耗し痙攣することも。熱が脈絡に入ると出血しやすくなる。
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気滞(きたい):気が滞った部分に張ったような痛み(脹痛)がおこる。めまい、せき、ぜんそく、げっぷ、吐きけなどがおこる。イライラ感や頭痛がある。
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血虚(けっきょ):顔色が黄色っぽくなる。唇と舌の赤みがなくなる。めまいがある。不整脈や動悸がでる。手足がまひしたり、しびれることも。
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瘀血(おけつ):血が停滞して瘀血ができた部分に刺すような痛み(刺痛)がおこる。顔色がどす黒く、舌は紫色になる。
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痰飲(たんいん):むくみができる。からだが重い。痰がからんで、ひどくせきがでる。下痢になりやすい。便が粘ついて排便しにくくなる。
【診断のポイント】
次の症状がある方は、本方剤が適している可能性が大です。
●多彩な愁訴、寒熱交錯
●心気症的傾向
●瘀血の証+胸脇苦満
安中散は、次の≪証≫の方に最適です。
加味逍遙散は、次の証の方に最適です。
肝気鬱結(肝気鬱滞) » 肝火上炎(肝火旺) » 肝脾不調(肝鬱脾虚) » 肝胃不和(肝気犯胃) »
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【効能・効果】(efficacy)
体質虚弱な婦人で、肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のある次の諸症:
冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症。
※血の道とは、本来血液の通る血管のことで、月経時、更年期、産後などの女性に見られる頭痛、めまい、精神不安などの諸症状を血の道症といい、子宮関係の病気の俗称としても使われています。
【成 分】
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中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。加味逍遙散には、血流をよくして体をあたためるもの、上半身の熱をさますもの、痛みをやわらげるもの、無駄な水分を取り除くもの、あるいは滋養作用をもつ生薬などがいろいろと配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス4.0gを含有する。
日本薬局方 サイコ(柴胡)…3.0g
日本薬局方 シャクヤク(芍薬)…3.0g
日本薬局方 ソウジュツ(蒼朮)…3.0g
日本薬局方 トウキ(当帰)…3.0g
日本薬局方 ブクリョウ(茯苓)…3.0g
日本薬局方 サンシシ(山梔子)…2.0g
日本薬局方 ボタンピ(牡丹皮)…2.0g
日本薬局方 カンゾウ(甘草)…1.5g
日本薬局方 ショウキョウ(生姜)…1.0g
日本薬局方 ハッカ(薄荷)…1.0g
【使用方法】
食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。
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●本剤は、漢方の古典「内科摘要」(ないかてきよう)、「女科撮要」(じょかさつよう)(いずれも明代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。 ●本方は基本処方である逍遥散に、牡丹皮、山梔子を加えたもので、加味逍遥散又は丹梔逍遥散と言います。なお、逍遥散も『和剤局方』に収載されている処方で、不安、不眠、突然上半身に現れる灼熱感、怒りっぽいなどの逍遥性の神経症状に用いられます。そこで適応となる病態に基づいて逍遥散と名付けられたと推察されています。 ●体力が弱い婦人の冷え症・月経不順等に使用します。 ●逍遥散に山梔子と牡丹皮を加え、昔から婦人の不定愁訴症候群や更年期障害によく用いられてきましたが、女性に限らず、 ①心気症的傾向の不定愁訴 ②柴胡剤と駆瘀血剤の証を併せ持つ虚証 に広く用います。 ●本方は気血両虚で肝鬱化火の方に対する処方です。 ●血液循環をよくして体をあたためる一方、のぼせなど上半身の熱をさまします。また、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。どちらかというと女性向けで、体が虚弱で疲れやすく、イライラや不安感をともなうときに向きます。 |
神農本草経中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。























顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。














