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ツムラ 消風散 エキス顆粒(医療用)

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    ツムラ:ツムラ 消風散 エキス顆粒(医療用)

  • 消風散

    消風散が適用する自覚症状

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主 治

【適応症】

湿疹蕁麻疹、水虫、あせも、皮膚掻痒症、アトピー性皮膚炎

注 文

【注文欄】

●12月29日(木)~1月4日(水)は、ハル薬局実店舗がお正月休みです。
従って、この期間のご注文の発送は1月5日(木)以降になります。

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症例・病例・治癒例

【症例参照】

【消風散の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。

1〈慢性湿疹〉

治例図 36歳の男子です。
色の浅黒い人で、7年前より湿疹にかかり、皮膚科にかかったり、温泉に行ったりしたが治らない。断食や食養生をすると、いったんはよくなるが再発する。そこで漢方治療と食養生を併用することにした。この患者の湿疹は、顔面一杯と手足に広がり、掻痒がひどく、患部から分泌物が流れ、ところどころに痂皮を作っている。口渇があり、大便は1日1回である。

これに消風散を与え、食養生として、砂糖、アルコール、牛肉、鶏肉、まぐろ、さばなどの魚類を禁じた。7ヶ月間漢方の服薬と食養生を守ったところ、九分どおりよくなった。
消風散の証と診て本方を与え、3日後にかえって分泌物が増加し、逆に悪くなった例もある。これは瞑眩で5日目から症状が軽くなり、半年続けて全治した。

・現代病名:慢性湿疹

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2〈癜風〉

治例図 高校で野球をやっている体格のよい17歳の男子。
主訴は癜風である。一年前の夏より発症。患部は前胸部から後背部にまでおよび、淡褐色の斑が広範囲に拡がっている。発症時、市販の軟膏をつけたが全く効果がなく、また自覚症状として痒みもないのでそのまま放置していた。(秋から冬にかけてほとんど目立たなかったからということもある)ところが、最近再び目立ちはじめ、人からも指摘されるようになり、気になりだしたとのことで来店。本人によればかなりの多汗症で、普段よく口が渇き、清涼飲料水等を大量に飲むという。この患者に消風散を20日分与えて様子をみたところ、症状の約1/3が消失し、口の渇きもいくらか治ってきたという。今年は完全に治したいとのことで、現在も服用を続けている。

・現代病名:癜風

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3〈消風散で乾癬が好転した〉

治例図 Yさんは30代後半の女性です。1年前にひざの辺りに湿疹ができて、かゆみをもち、足もむくんでしまいました。外用薬を患部につけたりしていましたが、なかなか治らず、ここ数カ月は湿疹が広がりはじめ、ひじや頭皮などにも症状が出てきました。

近所の皮膚科では治らず、大きな病院を訪れたところ、尋常性乾癬との診断です。しばらく治療を受けていたものの、一進一退といった状況が続いていました。

そこで、家族とも相談して、漢方も試してみようということになったのです。漢方を扱う病院に相談すると、消風散を処方されました。2ヵ月ほど飲み続けたところ、皮膚の赤みが薄らいできて、かゆみもなくなったのです。

現在でも漢方治療を続けていますが、治療開始時に比べるとずいぶん症状はよくなってきたとのことです。

・現代病名:乾癬

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弁証論治

【弁証論治・概要】

中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。 中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。 身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。 ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。 このときの身体の状態や体質をあらわすのが(しょう)(constitution)という概念です。 この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。 中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。

【自覚症状図】

次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。

消風散

【中薬大分類】治風剤…風(ふう)の邪による失調を治す方剤です。即ち、外風を疏散したり、内風を平熄する効能をもち、風病を改善する方剤です。

【中薬中分類】疏散外風剤…体外から侵入した外風を治す方剤です。

八綱分類表熱実(ひょうねつじつ) 表 熱 熱 実 …証(体質・症状)が、表証(体表)、熱証(熱感・発赤)、実証(体力中くらい以上)、湿証(湿潤)の方に適応します。


気血津液…人体の生命を支える要素として、氣(qi)・血(blood)・津液(body fluid)の3つがあります。
血虚…血が不足している方が使用します。血の濡養(栄養・滋潤)作用の不足による症候で、広義での栄養不良状態に相当します。 皮膚につやがない、爪の色が悪い、頭のふらつき、目がかすむ、しびれ感などの症状を呈します。
水液停滞…余分な水があまっている方が使用します。津液の停滞のことで、西洋医学的には細胞内液・組織液・リンパ液などが、主として組織間・消化管内・体腔内に異常に停滞したことを意味します。 中医学では湿・痰飲・水腫と呼ぶのが一般的で、日本では水毒ともいわれます。

 

【臓腑弁証】

【気血津・臓腑証】
湿熱の皮疹(しつねつのひしん)…清熱薬・利水薬・去風薬を主体にしており、消炎・止痒・滲出の抑制などの効果があるので、かゆみ・滲出などをともなう皮膚の炎症、すなわち湿疹・じんま疹などに用います。
地黄・当帰・胡麻仁などの滋潤性の薬物が配合されているので、慢性化して乾燥・痂皮形成などの局面をもつ場合や、秋などの乾燥した時期に増悪するものに最も適しています。
一般には、急性・慢性を問わず湿熱の皮疹に用います。

●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。
リンク五臓(ごぞう) »  リンク気・血・津液・精 »  リンク弁証論治・事典 »

【証(病機)】皮膚風湿熱(ひふふうしつねつ)

【中医学効能(治法)】 疏風・清熱化湿・養血潤燥・利水・去風

【用語の説明】(term)

リンク疏風(そふう) »…疏風:風の邪気を分散させることです。

リンク清熱化湿法(せいねつけしつほう) »…寒涼性の生薬を用い、湿や熱邪、発熱・嘔吐・下痢・尿不利・腹脹を治します。

リンク養血(ようけつ) »…血を増やすことです。

リンク潤燥(じゅんぞう) »…乾きの状態を改善することです。

リンク風湿表証(ふうしつひょうしょう) »…体表から風湿の邪が侵入して起こる悪風、しめつけられるような頭痛、関節痛、倦怠感、微熱などの症状です。


診断のポイント

【ポイント参照】

●分泌物の多い痂皮形成傾向のある皮疹
●夏に憎悪
●特別な腹証なし


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舌 診

脈 診

使用方法

【使用方法参照】

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。


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成 分

【生薬参照】

消風散の構成生薬は下記のとおりです。皮膚病の病因を発散させる荊芥や防風、湿潤をとる蒼朮や木通、炎症をひく石膏や知母と苦參、血行をよくする地黄や当帰、排膿を助ける牛蒡子などが配合されています。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス1.75gを含有する。
日本薬局方 セッコウ(石膏)3.0g 日本薬局方 ジオウ(地黄)3.0g 日本薬局方 トウキ(当帰)3.0g 日本薬局方 ソウジュツ(蒼朮)2.0g 日本薬局方 ボウフウ(防風)2.0g 日本薬局方 モクツウ(木通)2.0g 日本薬局方 チモ(知母)1.5g 日本薬局方 カンゾウ(甘草)1.0g 日本薬局方 クジン(苦參)1.0g 日本薬局方 ケイガイ(荊芥)1.0g ゴボウシ(牛蒡子)2.0g ゴマ(胡麻)1.5g ゼンタイ(蝉退)1.0g

【組成成分】…次図をクリックすると各生薬の詳細説明にリンクします。
石膏  リンク地黄(0) »  当帰  蒼朮  防風  木通  知母  甘草  リンク苦參(0) »  荊芥  牛蒡子  リンク胡麻(0) »  蝉退 

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製剤・薬剤形状

【製剤・薬剤形状参照】

〈顆粒剤〉

顆粒剤 顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。

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使用上の注意

【注意参照】

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。

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補足説明

【関連項目参照】

まばたき

微笑み

 
区切り

足跡【消風散類似処方の紹介】…次の方剤は、使用目的が本方剤に比較的近い方剤です。あなたの症状とともに、比較検討してください。
 

リンク十味敗毒湯 » …皮膚の湿潤することはほとんどな<、化膿を伴う炎症の場合に用いる。

 
 

リンク温清飲 » …のぼせやすく、痒みが強く、皮膚枯燥し、乾燥落屑の傾向が強い場合に用いる。(血虚+血熱)

 
 

リンク白虎加人参湯 » …皮膚が湿潤することなく、痒みが著しく、口渇が強い場合に用いる。

 
 

リンク葛根湯 » …急性期で炎症症状の強い場合に用いる。表層性の発疹や紅斑。

 
 

リンク 治頭瘡一方 » …病巣の滲出性、痂皮形成傾向がもっと著しい。

 
 

リンク 清上防風湯 » …頭部、顔面にほぼ限定される。にきび様化膿性皮疹。

 
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製薬会社・電話

【問合せ先参照】

問合せ先 (お客様相談窓口) 0120-329-930
 又は 03-5574-6600

受付:午前9時~午後5時30分
(土・日・祝日および弊社休業日は除きます)


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