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ツムラ 黄連解毒湯 エキス顆粒(医療用) |
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15 ツムラ 黄連解毒湯 エキス顆粒(医療用)
(Mainly treatment)
実熱証(炎症・出血性疾患・神経症性疾患)/苦寒薬による清熱解毒の代表方剤
| 商品番号 | 規格 | 本体価格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
|---|---|---|---|---|---|
| k0629 | 42包(2週間分) | 4,552円 | 4,780円(税込) | ||
| k0757 | 189包(63日分) | 17,133円 | 17,990円(税込) |
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【概 要】
●ツムラ黄連解毒湯エキス顆粒(医療用)は、顔がのぼせたり、熱っぽい(漢方でいう実熱)といった方に用いられ、イライラする、怒りっぽい、頭がさえて眠れないといった症状に効果があります。
●また、二日酔や急性胃炎のように一時的に漢方でいう「熱」の症状がおこる場合にも適しています。
●三焦の実熱によって起こる炎症と充血を伴った諸症を治す基本処方です。
●割合に体力があり、一体に赤ら顔、のぼせ症、時に出血傾向(鼻血など)があり、気分がイライラして落ち着かず、胃や胸の辺りにモヤモヤとしたつかえがあるような人を目標に用いる薬方です。
○体力がある方で、のぼせ気味、また血圧が高めの方に向いています。
【適応症】
吐血、喀血、下血、脳溢血後遺症、高血圧、心悸亢進、胃炎、自律神経失調症、ノイローゼ、皮膚掻痒症、鼻出血、神経症、宿酔(二日酔い)、口内炎、高血圧による不眠症、熱性疾患、脳卒中の予防、二日酔いの予防、蕁麻疹、血の道症、めまい、酒さ鼻(あかはな)、黒皮症。
【注 意】(Remark)
×残念ながら、著しく体の弱い虚証タイプの方は、禁忌(きんき)(服用を避ける)です。
【妊娠・授乳の注意】
【妊娠・授乳の注意】
●妊娠中毒症の高血圧の場合によく使用します。
●妊婦または妊娠の可能性のある人や授乳中の人は、使用できない場合があります。
(case study)
【黄連解毒湯の症例・治例】
次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
〈ニキビ〉
22歳、男子大学生です。鼻を中心に赤いニキビができていて、いろいろ手当しても治らないという。漢方薬も清上防風湯などを服用しても、あまり効果が出ない。体格も中以上であるし、両耳が赤味をおびているので、黄連解毒湯を与えたところ、体の調子がよくなるとともに、ニキビの赤味が消失し、次第に範囲がせばまって、4ヶ月ほどで皮膚がきれいになった。
・現代病名:ニキビ

〈尋常性乾癬〉
47歳の女性です。体重は52㎏で、少々赤ら顔の中肉中背型。本人の主訴は尋常性乾癬である。2年前、皮膚科で診断され、いろいろ治療を受けたが、ほとんと効果がなかった。患部は両肘頭、手の指、膝頭におよび、背中のところどころにも円形の紅斑と部分的に銀白色の鱗屑が見られる。便通は1日1回、食欲は正常、ただし、ストレス等は多い様子で、血圧は150~95と少々高めである。これに黄連解毒湯を与え、約5ヶ月の服用後、その間、波はあったが、1/3~1/2程度の軽快を見、現在も服用を続けている。
・現代病名:尋常性乾癬

〈飲酒によるいびきが漢方薬で解決〉
薬剤師をしているKさんの夫(46歳)は、特に大きな病気はないものの、普段からいびきをかく方で、飲酒をした夜はさらにひどくなる、といった状態でした。夫のいびきのためにKさんは熟睡できず、悩みの種となっていました。夫はといえば、いびきには気づかないものの、二日酔いに悩まされていました。
ある日Kさんは、漢方の専門家から黄連解毒湯が二日酔いに効くことを聞きました。そこでKさんは、アルコールを速やかに排出する黄連解毒湯なら、夫のいびきも解消できるのでは、と考えました。しかも、Kさんの夫は赤ら顔、高血圧という黄連解毒湯が合うタイプ(裏熱実証)です。その夜、早速Kさんは「二日酔いに効く薬」として夫に飲んでもらうことにしました。すると夫は、飲酒をしていた夜にもかかわらず、いびきをまったくかきません。それも、思わず夫の口に手をあてて呼吸を確かめてしまうほど静かなのです。
翌日、夫は二日酔いもまったくなく、すっきりとした1日を送ったとのことです。この日を境に、Kさんの睡眠不足の悩み、夫の二日酔いの悩みが一度に解決したことはいうまでもありません。
・現代病名:いびき

〈口内炎ができやすい体質が快癒〉
病院での検査によると、年齢とともに抵抗力が弱まったからとの診断です。
Kさんは知人から漢方を勧められ、漢方を扱う医師を訪れて相談することにしました。そして処方されたのが黄連解毒湯です。
1ヵ月間服用したところ、口内炎ができにくくなり、3ヵ月後にはほとんどできなくなりました。さらに1ヵ月間服用を続けたところ、口内炎はまったく発症しなくなったのです。
・現代病名:口内炎

〈漢方薬で血圧が安定し、よく眠れるようになった〉
H子さん(63歳)は、夫(小学校の校長)が定年となり、1日中家にいるようになると、ストレスがたまり始めて、最大血圧が170㎜Hgを超えるようになりました。夜は、雨の音や猫の鳴き声などでもすぐに目覚めてしまい、眠りが浅いといいます。医師から血圧を下げる薬をもらいましたが、それを飲むと、薬が強過ぎるためか、ふらふらするので、漢方薬に切り替えることにしました。
ストレスが原因で血圧が上がる場合、漢方では「気の疲れ」ととらえ、黄連解毒湯という処方を使います。
H子さんは、黄連解毒湯を飲み始めて1週間ほどで血圧が安定し、睡眠も普通に取れるようになりました。赤ら顔だったのですが、顔の赤みも徐々に取れ、普通に戻ってきました。
・現代病名:高血圧


【病因弁証】
次は、黄連解毒湯の病因(病気の中医学的原因)です。あなたに適合するか確認してください。 各病因画像にマウス・オーバーすると病因の解説が表示されます。
【診断のポイント】
次の症状がある方は、本方剤が適している可能性が大です。
●イライラ、不眠
●胸からみぞおちのつかえ(心下痞、心中煩悸)
●のぼせ症(耳鳴り、頭痛、鼻血)
安中散は、次の≪証≫の方に最適です。
黄連解毒湯は、次の証の方に最適です。
皮膚病と湿熱 » 皮膚疾患と熱毒 » 出血・実熱 » 心火旺(心火上炎・心炎亢盛)(ストレス) » 肝火上炎(肝火旺) »
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【効能・効果】(efficacy)
比較的体力があり、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらする傾向のある次の諸症:
胃炎、二日酔、不眠症、血の道症、ノイローゼ、めまい、動悸、鼻出血
【成 分】
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中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。黄連解毒湯の構成生薬は下記の4種類で、いずれも熱や炎症をしずめる寒性の生薬です。山梔子には、止血作用もあるといわれます。
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス1.5gを含有する。
日本薬局方 オウゴン(黄ごん)…3.0g
日本薬局方 オウレン(黄連)…2.0g
日本薬局方 サンシシ(山梔子)…2.0g
日本薬局方 オウバク(黄柏)…1.5g
【使用方法】
食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません(熱証の人、あるいは吐き気に用いるときは、冷たい水で飲んだほうがよいことも)。
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●本剤は、漢方の古典「外台秘要」(げだいひょう)(唐代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。 ●本方は4種類の生薬から成り、主薬である黄連と、本方の薬効である解毒の作用をとって黄連解毒湯と名付けられました。 ●のぼせ、ほてり、イライラ感、不眠、動悸、胃炎、鼻血などの出血、あるいは高血圧にともなう頭重感や肩こり・めまい・耳鳴りなどに適応します。 |
神農本草経中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。




















顆粒剤…散剤を粒状に加工して大きさを揃えたもので、サラッとして飛び散りにくく飲みやすい薬です。粒を特殊な皮膜で覆い、溶けやすくしたものもあります。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。





●のぼせ、イライラ、高血圧にともなう諸症状に使用します。








